2007年5月19日のブックマーク (1件)

  • 手と足の思想 - 記憶の彼方へ

    これこそが、何かを深く知る、深く考えるということだと私は感動した。 2006年(平成18年)11月23日(木曜日)朝日新聞朝刊(1面)コラム『いじめ(られ)ている君へ』作家高史明(コ サミョン)さん「自分支える足の声 聞いて」 31年前にひとり息子の真史君(当時12歳)を自死で亡くした作家の高史明(コ サミョン)さんは、「なぜ!」という自問をくりかえしながら、ご子息が遺した詩を奥様とともに『ぼくは12歳』という詩集にまとめた。 新編 ぼくは12歳 (ちくま文庫) 作者: 岡真史出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1985/12/01メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 127回この商品を含むブログ (30件) を見る読者から多くの手紙が届き、訪ねてくる中高生も後を絶たなかったという。ある日、玄関先に現れた見るからに落ち込んだ様子の女子中学生に高史明(コ サミョン)さんは、こんな驚く

    手と足の思想 - 記憶の彼方へ
    Emmaus
    Emmaus 2007/05/19
    自分を支える足の声を聞いてみた