ブックマーク / blog.gururimichi.com (4)

  • 1人でBARに入りづらい人のための「仮面BAR」なんてどう? - ぐるりみち。

    馬、BARデビューに失敗する 「ちっくしょー!もうやってらんねーよ!かぁーっ!」 「おやおや、今夜は荒れてどうしたんじゃ?お馬さんや」 「おう、聞いてくれるか?ダンボーさんよぉ」 「何があったか、おじちゃんに話してみなされ」 「ほら、俺さ、1人で酒飲むときって、いつも自分ちじゃん?」 「だから気分転換と思って、BARデビューしてみようと思ったわけよ」 「ほほう!そいつは結構なことじゃあないか、洒落ておるのお」 「だろう?やはり男たるもの、ハードボイルドを目指したいわけよ」 「誰にも構うことなく、カウンターで独り、酒の味を楽しむも良し」 「愛らしい女性と2人、グラスを傾けながら語り明かすも良し」 「BARには、無限の可能性が溢れてるんだってばよぉ!」 「おぬしの言う『はーどぼいるど』は知らんが、まあ楽しそうじゃの」 「だろう?“君のたてがみと、このニンジンに乾杯”とかやってみてえよ!」 「で

    1人でBARに入りづらい人のための「仮面BAR」なんてどう? - ぐるりみち。
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    EngawaFC 2013/11/28
    いいアイデアと思った。「匿名性が利用の敷居を下げる」というエッセンスはリアルの世界においてもなんらかの利用が出来そうに思います。
  • 生まれて初めてハローワークに足を踏み入れた - ぐるりみち。

    時は、西暦23◯◯年──。 人類の生活に関係する諸活動は、機械によって自動化されていた。農業、工業、漁業、医療、教育、福祉。あらゆる産業はそれぞれの専門に特化した機械・ロボットたちによって運営され、人は「生み出す」行為をほぼ必要としなくなった。人間は、自らの子孫と機械を生産することしか知らず、彼らの生活を支える物や道具、環境などを作り、管理するのは機械の役目である。「仕事」とは機械が行う生産行為であり、「働く」「work」という言葉は時代遅れの死語と成り果てた。 しかし、そのような中で、人として「働く」ことを是とし、勤労の喜びを忘れまいと、日夜戦う者達がいた。自給自足の精神を持ち、自ら安定した生活を放棄し、職を求めて旅を続ける。その辛く果てない道を歩み、一人、また一人と倒れ逝く中、それでも彼らは職を求めて、彼の地を目指す。 人類最後の職業紹介所、「ハローワーク」へ辿り着く日を夢見て──。

    生まれて初めてハローワークに足を踏み入れた - ぐるりみち。
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    EngawaFC 2013/11/21
    たしか雇用保険もらうためには求職やってますのフリだけでもしなくちゃいけないんですよね。
  • これからの「マナー」の話をしよう - ぐるりみち。

    一部で話題になっていた画像。「盗撮だ!」とか「年寄りはマナーを守らない!」とかいう議論は別にして、「なんだかなー」という、違和感というか、疑問というかを持った。ちょっと考えてみまする。 スポンサーリンク 改めて「マナー」とは何か考える 「座席取り」や「携帯電話の通話」、これらは「電車では控えるべき、守るべきマナー」とされている。……はて、「マナー」とは何ぞや。 「マナー」とは、文化・社会においての作法・行儀のことであり、自分や周囲の人間が心地よく生活するための立ち振る舞い方のこと。守らなかったからといって罰則を受けるでもなし、特にペナルティがあるわけではない。周囲から、白い目を向けられることはあるだろうけれど。 マナーと一口に言っても、その社会や文化圏、場面場面によって要求される行動は変わってくる。外国に行けばその国の作法があるし、和と洋でも行儀が異なる。他にも、公共の場で守るべきマナ

    これからの「マナー」の話をしよう - ぐるりみち。
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    EngawaFC 2013/11/20
    優先座席での携帯の件については私ちょうど昨日記事を書きまして、この100文字だけでは触れきれないので見ていただけると幸いです。(見た上でお書きになったのかもしれませんが) 異議等ありましたらコメント下さい。
  • 「思考」という導火線に火を点ける「感情」 - ぐるりみち。

    近頃、いろんな人のブログを読んで、いろんなことを考えて、良い感じに頭の中がごっちゃになってきたので、少し思考の整理をば。ある種のトランス状態。うぼあ。 とりあえず、今、考えて思いついたことをつらつらと。 「考える」きっかけ 人が何かを「考える」きっかけには、いろいろなものがある。疑問を解き明かそうとしたり、得た知識を吟味したり、問題提起をしたり。まあ些細な事象まで取り上げれば、人間、常に何かしらを思考している訳ですが。 その「考える」きっかけとして、何らかの「感情」が伴うことは少なくない。「確かにその通りだ!いいね!」という肯定的なものから、「は?それはおかしいだろ!ふざけんな!」という否定的なものまで、感情の振れ幅も含めて様々だ。そんな、感情が高ぶった時こそ、物事を真剣に「思考」するチャンスだと思う。 「感情」を根っこに「思考」する しかし、議論や言い争いの場においては、「感情的になるな

    「思考」という導火線に火を点ける「感情」 - ぐるりみち。
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    EngawaFC 2013/11/15
    「つまらん」の一言の重さをちゃんと考えて欲しいですね。それだけの重さのものをぶつけるならちゃんとした言葉でそれを欲しい。
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