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2020年3月1日のブックマーク (2件)

  • 【第20回】気になるからだの危険信号 痛み - 腹痛 -|マッサージチェアのパイオニア フジ医療器(1954年創業の美と健康の総合メーカー)

    【第20回】気になるからだの危険信号 痛み - 腹痛 - お腹が痛む原因には、いろいろなものが挙げられますが、"機能異常による痛み"と"器質異常による痛み"に分類できます。 "機能異常による痛み"とは、内臓の臓器自体には異常がなく、ただ内臓の働きがおかしくなって起こる痛みのことです。例えば、精神的なストレスによって胃が痛む場合は、胃そのものには異常がありませんので、胃の検査をしても何の問題もないはずです。このような痛みが、"機能異常による痛み"に含まれます。 一方、"器質異常による痛み"は、内臓の組織の異常があるために起こる痛みです。例えば、胃が痛むので検査をしたら、胃の壁に潰瘍ができていて胃潰瘍と診断されるような場合です。多くの腹痛は、内臓の組織の異常があるため起こります。 1.機能異常による痛み 過敏性腸症候群が代表的な症例です。 過敏性腸症候群とは、腸(または消化管)には異常が見られ

    EnnuimaZ
    EnnuimaZ 2020/03/01
    痛みの部位ごとに見れるのと 早急な治療が必要な場合/治療が必要な場合/検査が必要な場合 が書いてありわかりやすい!
  • 腹痛を「科学」する 腹痛を考える会 講演<br/>[診内研より502](2018年1月20日) - 医科 - 学術・研究 | 兵庫県保険医協会

    腹痛を「科学」する [診内研より502](2018年1月20日) 腹痛を考える会 講演 腹痛は持続性か否か クリニックに若い男性が「朝から下腹が痛むんです」と言って受診したとする。恐らくほとんどの医師は「ずっと痛いですか、それとも痛かったり痛くなかったりしますか」と尋ねるだろう。これは「ずっと痛い=持続痛」、「痛かったり痛くなかったりする=間欠痛」を意識した質問だと思うが、これが間違いの元になる。 持続痛とは痛みの強さに「波がない」ものを指す(図1)。一方、間欠痛とは「間欠的」な痛みであるが、「間欠」を辞書で調べると「一定の間隔をおいて物事が起きたり止んだりすること」と書かれている。従って、間欠痛は「一定の間隔をおいて生じたり止んだりする疼痛」ということになる(図2)。これは「波のある痛み」と表現されることが多い。 では図3はどうか。これも訴えは「痛かったり痛くなかったりする」になるが、痛

    EnnuimaZ
    EnnuimaZ 2020/03/01
    “・管腔臓器では痛みに「波がある」のが特徴で「疼くような痛み」や「鈍い痛み」になる” 波のような痛みがなんなのかというのようやくみつけた…! 内臓痛 フーン。つぎは内臓痛を調べていくか