ブログで公開しているナオミクラインの長文論説「〈資本主義〉対〈気候変動〉」の翻訳をPDF化したものです。誤訳などがあれば、次のアドレスでお知らせ下さい。http://beneverba.exblog.jp/18180285/
がれき広域処理、賛成9割=内閣府が世論調査 がれき広域処理、賛成9割=内閣府が世論調査 内閣府が4日発表した「環境問題に関する世論調査」によると、東日本大震災で発生した災害廃棄物(震災がれき)を被災地以外で受け入れる広域処理について、「進めるべきだ」とする人が88.3%を占めた。「進めるべきだとは思わない」は8.8%だった。 政府は、放射性物質が検出されないなど安全性が確認された岩手、宮城両県の震災がれきの一部について広域処理を進めている。環境省の担当者は、各地で放射能汚染への懸念が解消されているわけではないとしながらも、「広域処理への理解が徐々に進んでいることを裏付ける結果となった」と受け止めている。(2012/08/04-17:09)
関連トピックス原子力発電所意見聴取会の意見表明希望者が支持したエネルギー政策 政府が全国11カ所で開いたエネルギー政策の意見聴取会が4日終わり、2030年までに原発ゼロを求める意見が7割を占めた。政府は4日始まった討論型世論調査も含め、「国民的議論」を経てエネルギー政策を決めるとしており、脱原発を求める世論を受けとめるかどうかが問われる。 政府は7月14日のさいたま市を皮切りに今月4日の高松、福岡市まで11カ所で聴取会を開いた。30年の電力に占める原発の割合について「0%」「15%」「20〜25%」の三つの選択肢を示し、選択肢ごとに意見を言いたい人を募った。 1日の福島市は選択肢を問わずに意見を言ってもらったため、これをのぞく10カ所での意見表明希望者1447人のうち0%支持が68%、15%支持が11%、20〜25%支持が16%、選択肢以外が5%だった。福島市で意見を述べた30人のう
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