タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

漢籍と清に関するEoH-GSのブックマーク (1)

  • 「夷」を伏せ字とする清朝の書籍 - Cask Strength

    千字文註坿清書千字文 - Google ブックス 書は尤珍書『清書千字文』を付した汪嘯尹纂輯・孫呂吉参註・蔡汪蒴較正『千字文註』の和刻で、正徳五年(一七一五年)の刊記があります。「清書」とは満洲文字のことです。 『千字文』はもっぱら李暹注系ので読んでいたので、これも一応見ておくかと思い立ち、ぱらぱらと目をあてていたのですが、面白い箇所がありました。「臣伏戎羌」の注釈です。 http://books.google.co.jp/books?id=xdEFJOd8qYMC&hl=ja&pg=PT65#v=onepage&q&f=false 注の2、3、4、6行目に空白を作って伏せ字になっています。これ、全て「夷」という字が入るべき箇所です(「四夷」「外夷」)。 初期の清刻では、異民族が建てた王朝である清朝に遠慮して、「夷」「狄」「胡」「戎」「虜」といった字を、あたかも避諱のように、空白に

    「夷」を伏せ字とする清朝の書籍 - Cask Strength
    EoH-GS
    EoH-GS 2022/05/14
    かえって強調されてるよな
  • 1