たちあがれ日本の平沼赳夫代表は28日、都内で行った街頭演説で、口蹄疫の被害拡大の原因は赤松広隆農水相の外遊にあると指摘、「農水相は名前は赤松という人だ。永田町ではバカ松と言われている」と批判した。 また、政府の行政刷新会議の事業仕分けで昨年11月、農水産振興機構の基金が平成22年度所要額を除き返納となったことに触れ、「緊急対応の予算も民主党が事業仕分けでゼロにした。だから緊急対応のお金がない」と述べた。
キューバについての情報には、単純な事実の間違いから、あるいは善意からですが、事実とかけ離れた情報が少なからず見られます。でもそうした「知」は「力」になれません。できるだけ客観的な資料にもとづいてキューバの真実をお届けしたいと思います。 誤解のないように申し上げておきますが、このブログでの説明は、あくまで筆者の考えで、それを絶対化するものではありません。このブログは、見聞したことをそのまま語る日記ブログではありません。できるだけ客観的な資料にもとづき、キューバの現状を分析した情報を発信したいと考えています。ブログの名称を「研究室」とした所以です。 ゲバラのヒロシマ訪問 ある友人から、「原爆資料館を見学したゲバラが『このようなことをされてもなお、君たちはアメリカのいいなりになるのか』と言った、ということがネットなどに書かれているのですが、これは本当のことでしょうか?」という質問があった。 さら
今回の統一地方選挙は、2008年春に就任した李明博大統領にとっては「中間評価」の場だった。 米国の中間選挙もそうだが、韓国でも、任期中間の地方選や国会議員選挙では有権者の間で政権党への「牽制」の心理が働き、野党有利の傾向が強かった。 しかし、3月26日に北朝鮮が韓国の哨戒艦を魚雷で沈没させる事件が起きて状況は一変した。「北朝鮮をつけあがらせたのは、金大中、盧武鉉政権の10年間にわたる包容政策だ」として野党を攻撃。独自制裁など強硬策を取る李明博大統領への支持が高まったかに見えた。 統一地方選挙前の世論調査でも、ソウル市長選のほか、与野党激突となった主要選挙区で与党ハンナラ党候補が野党候補に大差をつけ、政界内では「与党圧勝ムード」が漂っていた。 ところが蓋を開けてみたら、全くの予想外の結果が出てしまった。主要7市長、9道知事選のうち、与党ハンナラ党候補が勝ったのはわずか6カ所だけ。激戦だった仁
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