反安保法「シールズ」美人メンバーあっけらかんとJK添い寝バイト!「ファミレスやケーキ屋さんの子ばかりじゃない」 今週の『週刊文春』『週刊新潮』はイスラム国関連を除いてはめぼしい話はない。それについては後で触れるとして、まずは小話から。週刊新潮の本領は、底意地の悪そうなおっさんが「正義」や「誠意」を建前にしている人間に対して、あんたの本音はそんなところにあるんじゃないだろ?とニヤニヤ笑いながら詰め寄るような記事にあると思う。 反安保法で名を馳せた「シールズ」の西日本支部の美人メンバーが「添い寝マッサージ」店で働いていたという記事は、その典型的なものであろう。安倍政権を「命を馬鹿にしている」と批判し、「路上に立ちながら理想を語る」ことでよりよい社会を作っていきたいと抱負を語った小川麻紀さん(仮名)は、全国紙や政党機関誌にも度々登場した女性だという。 その言やよしだが、その彼女によく似た女性がさ