足立区教育委員会では、令和3年6月28日付けで、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に係る学校連携観戦事業への足立区立小中学校の参加の中止を決定しています。 熱中症等の危険を完全に払しょくできていないことに加え、感染力がさらに強まっている新型コロナウイルス感染症の感染リスクを十分に抑制することが困難な状況を踏まえ、児童・生徒の健康と安全を最優先に考えて参加中止と判断したものです。ご理解をお願いいたします。
足立区教育委員会では、令和3年6月28日付けで、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に係る学校連携観戦事業への足立区立小中学校の参加の中止を決定しています。 熱中症等の危険を完全に払しょくできていないことに加え、感染力がさらに強まっている新型コロナウイルス感染症の感染リスクを十分に抑制することが困難な状況を踏まえ、児童・生徒の健康と安全を最優先に考えて参加中止と判断したものです。ご理解をお願いいたします。
東京パラリンピックの会場で子どもたちが試合を見ることについて、18日夜に開かれた都の教育委員会で、出席した委員全員が感染の急拡大を理由に反対しました。 これに対して都の教育庁は「現場から強い希望がある」などとして、実施を前提に準備を進める考えを示しました。 今月24日に開幕するパラリンピックは原則、無観客で行われますが、学校連携観戦チケットによる子どもたちの観戦は教育的な意義を重視して実施されます。 これについて18日夜、都の教育委員会で報告が行われましたが、出席した4人の委員全員が感染の急拡大や医療体制の危機的な状況などを理由に反対しました。 委員からは「今は非常事態だ。リスクを背負って行くほうが教育としてもマイナスだ」とか「今、寄り添うべきは医療体制だ。テレビによる観戦でも教育の効果はある」などといった意見が出ました。 これに対して、都の教育庁の幹部は「意見はもっともだが『見たい』とい
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