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bookと慰安婦に関するEoH-GSのブックマーク (1)

  • 【宣伝】『忘却のための「和解」 『帝国の慰安婦』と日本の責任』(世織書房、2016年) | 日朝国交正常化と植民地支配責任

    この一年半にわたりブログや論文で書いてきた『帝国の慰安婦』批判の論考を大幅に加筆・修正したものですが、半分以上は新たに書き下ろしました。 このでは、『帝国の慰安婦』と礼賛論の主張をそれぞれ検証し、書には日軍「慰安婦」制度についての日軍の責任の矮小化、被害者たちの「声」の恣意的な利用、日の「戦後補償」への誤った根拠に基づく高い評価などの致命的な問題があることを指摘しました(詳しくは末尾に目次を添付しますので参照してください)。著者の朴裕河氏や擁護者たちは『帝国の慰安婦』への批判はいずれも誤読によるものであると反論していますが、こうした主張こそが書を「誤読」しており、被害者たちの怒りには相応の根拠があるというのが私の結論です。 むしろ問われねばならないのは、これほどまでに問題の多い書を「良心的」なとしてもてはやした、日の言論界の知的頽廃です。なぜほとんどの日のメディアは、日

    【宣伝】『忘却のための「和解」 『帝国の慰安婦』と日本の責任』(世織書房、2016年) | 日朝国交正常化と植民地支配責任
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