最近考えるんです。友達関係の本質について。 というのも、僕はこの2年間で多くのイベントを主催してきて、友達を巻き込んだ遊びを企画してきて、それなりにたくさんの人との出会いがあったし、つながりも増えたし、ありがたいことに「友達」と呼べる存在も以前より多くいます。 そこでふと考えたんです。友達ってなんだ?って。 友達は多ければいいのか? ぼくはイベントや遊びを主催するなかで、2年間でいろんな人と出会いました。 会ってすぐに意気投合した人、一緒にわいわい騒ぐのが楽しい人、熱く語り合って深い仲になった人、まだ浅い付き合いの人、あまり話したことはないけれど雰囲気が好きだなあとおもう人。 でね、たまに「しみは友達が多くていいよね」って言われることがあって、これに対してぼくはいつも違和感を抱いていました。なんだかモヤモヤしていたんだよね。ちがうよって言いたかった。 友達は多ければいいわけじゃない。 松本