上図の場合に、購入品目のデータ種類が一体何種類あるのかを数えたい場合がある。 そんなときは、SUMPRODUCT関数とCOUNTIF関数を組み合わせると便利だ。 『=SUMPRODUCT(1/COUNTIF(C3:C7,C3:C7))』を目的のセルに入力すればOKだ。 また、普通のSUMでやる場合だったら、『=SUM(1/COUNTIF(C3:C7,C3:C7))』と入力してからCtrl+Shift+Enterだ。 すると自動的に数式が{}で囲まれる。 なお、なぜ1を割るのか・・・ということは重複しないデータを数えるでも軽く説明している。