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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (3)

  • 「彼は沖縄を守った」 四軍調整官、興奮の口上 質問受け初めて謝罪 - 琉球新報デジタル

    キャンプ瑞慶覧で記者会見する在沖米軍トップのニコルソン四軍調整官=14日午後 安慶田光男副知事から抗議文を受け取った在沖米軍のローレンス・ニコルソン四軍調整官の表情は、こわばっていた。安慶田副知事は抗議後、記者団に「県民に被害がないのは表彰ものだと言い、抗議に興奮して怒っていた。感覚が全然違う。私たちはオスプレイそのものがいらない」と一刀両断。ニコルソン氏の態度や発言は、県民の生命を一顧だにしない米軍の姿を浮き彫りにしていた。 引き続き、北中城村のキャンプ瑞慶覧内の建物で始まった記者会見でニコルソン氏は冒頭で事故の原因などを説明した後、ここでも真っ先に口をついたのはパイロットへの称賛だった。 「彼の行動は沖縄を守った」「あれだけの損傷で着陸を試みられたのはオスプレイの丈夫さを物語る」「事故はシステムに関係ないことをもう一度申し上げる」 身ぶり手ぶりを使った“口上”が続いた後、謝罪の言葉が出

    「彼は沖縄を守った」 四軍調整官、興奮の口上 質問受け初めて謝罪 - 琉球新報デジタル
    Erl
    Erl 2016/12/15
    この調整官の発言、本気だとすると、現状分析能力が著しく欠けてる
  • 「ことさら人権問題と考えることではない」 鶴保沖縄相、機動隊の差別発言で見解 - 琉球新報デジタル

    鶴保庸介担当相 鶴保庸介沖縄担当相は21日の記者会見で、大阪府警の機動隊員が市民に対して「土人」「シナ人」などと発言した問題について「ことさら我々がこれは人権問題だと考えることではなく」と述べ、人権問題に当たらないとの認識を示した。 鶴保氏は「人権問題だと捉えるのは言われた側の感情に主軸を置くべきなんだと思う。県民の感情を傷つけたという事実があるならば、これはしっかりと襟を正していかないといけない」とした上で、「果たして県民感情を損ねているかどうかにしっかり虚心坦懐、見ていかないといけない」とも述べた。 その後、記者から改めて県民感情について問われ「言論の自由、社会の自由が著しく損ねられるという論争に今もなっている。今のタイミングで『間違っている』『正しい』ということでもない。答えられるのは、これはつぶさに見ていかざるを得ない」と述べた。 一方、松純国家公安委員長は同日の衆院内閣委員会で

    「ことさら人権問題と考えることではない」 鶴保沖縄相、機動隊の差別発言で見解 - 琉球新報デジタル
    Erl
    Erl 2016/10/23
    この件では、機動隊員を擁護するポイントが全く見当たらない
  • 高教組、カンパで就学支援25年 経済苦生徒に計1億超 - 琉球新報デジタル

    経済的に厳しい生徒を支援するため、高教組(福元勇司委員長)が毎年教職員から任意のカンパ金を募り、「就学奨励金」として生徒に給付する取り組みがことしで25年を迎える。奨励金が始まった1991年度から2014年度までで奨励金の総額は1億565万円に上り、毎年200人前後の生徒が支援を受けてきた。沖縄の教職員たちの地道で息の長い取り組みが、生徒の就学を支えている。 就学奨励金は91年度、経済的な事情で校納金などの納入が厳しい状況にある生徒を全教職員で直接励まそうと始まった。 原資の大半は主任を担う教諭の「主任手当」を基にしたカンパ金で、高教組は各分会を通して組合に加入していない教職員へも寄付を募っている。集まった金額は申し込みのある分会へ6~8万円を再分配し、各分会があらかじめ推薦した生徒に給付している。14年度は、総額663万円が奨励金や学校の組踊公演活動の運営費に充てられた。残金は翌年に繰り

    高教組、カンパで就学支援25年 経済苦生徒に計1億超 - 琉球新報デジタル
    Erl
    Erl 2016/01/09
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