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ブックマーク / yamadauta.hatenablog.com (6)

  • 「ソード・オートマトン」 - イラスト・ノート

    ■ソード・オートマトン おはようございます。今日の一枚も割と自信作です。 六振りの刀を背後の機械人形に制御させている、というようなコンセプトでした。人物の動きがまだぎこちないですが、色合い、構成、デッサンともそれぞれ一定のレベルに達しているのを感じます。左腕の角度が不自然に見えるのと、やはり全体的な情報量、粗潰しはもっとしっかり上げて行かなければなと思う部分ですが。 ■落書きキャラデザ-銀道士 長らくフリルを描いてこなかったので、今回描こうとして盛大に失敗しました。あと、目がいくらなんでも大きすぎた感。顔のパーツのバランスはこれから覚えなおさないとですね。 ■経過 さて、昨日の内にちょっと頑張ってココナラ依頼の内一件を納品まで漕ぎ着けました。今回は一週間のロングランになりましたが、結果喜んで頂ける仕上がりにできたようで、自分でも達成感がひとしおです。まだまだ実力が足り無いなと感じる部分も多

    「ソード・オートマトン」 - イラスト・ノート
    Erl
    Erl 2017/04/14
  • 「水神の巫女」と「狭間騎士」 - イラスト・ノート

    ■水神の巫女 おはようございます。今回もSAIで描いたイラスト二枚です。一枚目は去年フォトショで描いたもののリメイク。 ■リメイク元(2016年作) ツールが変わった分、造型的な点での自由度やバランスは向上しているように思います。フォトショではまず輪郭をある程度線で描いてから塗りに入っていたのですが、SAIではシルエットから起こす描き方をしていて、それが自分の肌に合っている模様。 反面、まだ細かい部分の粗を潰し切れていないですね。これは慣れの問題かなと。 ■狭間騎士 二枚目も先日フォトショで描いたものをリメイクしたイラストです。 ■リメイク元(2017年作) 差し当たって課題であった「女性のプロポーションをしっかり見せる」点に関しては改善がみられるものの、やはりこちらも塗り込みの荒さが目に付きます。 あと、SAIではカラーピッカーで色を作る、という配色をしているために、フォトショにくらべ彩

    「水神の巫女」と「狭間騎士」 - イラスト・ノート
    Erl
    Erl 2017/02/18
  • 「キラービー」 - イラスト・ノート

    ■キラービー おはようございます。今回は、若干趣向を変えてクリーチャーチックなモンスターをデザインしてみました。 この所の例によってグリザイユで作図したのですが、やはり造型はずば抜けて楽ですね。その分勢い先行になり構造が破綻している箇所など出てくる感じですけれども…。 ■ラフ 中長期で描く物をまた構想してみました。ゆっくり詰めて行きたい。 ■メカ絵模写 ■重機模写 今回はかなりざっくりめの模写になってしまいました。 全体的に言える事ですが、概ね年内にやり残したことも無くなり、絵のほうも軌道に乗りつつあり、やや中弛みの傾向が見えますね…。生活態度もややいい加減なものに成りがちになっており、なにかと良くないなと言う所。気を引き締めて行きたい所ですが、何か起爆剤が要るかな…。 最近、こちらでお世話になっている方に「自分に満足せずに前進し続けてください」と言うお言葉を頂いた事もあって、少し考えてお

    「キラービー」 - イラスト・ノート
  • 「マンティコア」 - イラスト・ノート

    ■マンティコア おはようございます。今日もメカイラストの習作です。 今回は、割と大型な多脚型戦闘歩兵をイメージしてデザインしてみました。ツイッターでは割かし好評頂けたのですが、やはり色んな部分の構造が甘いですね。まず、両腕と両足がどのように稼働するのかイメージ出来ない。機械的な内装部分を暗示出来ていない。やはり色んな意味で「勢いだけ」のデザインに成ってしまっています。 一方で、グリザイユで描いている恩恵もあってか、新しい造型は割かし順調にアイディアとして出る感じ。この勢いに、もっと理論的な裏付けが加われば強いと思うのですよね。 ■メカイラスト模写 ■重機模写 この二つの模写をした感じ、メカをデザインするときに意識すべきなのは外装というよりもむしろ内装、特にフレーム部分とそれを稼働させるギア部分であり、過剰な装飾は現在において悪手に成り易い気がしてきました。一度、フレームと内部のギアから組み

    「マンティコア」 - イラスト・ノート
    Erl
    Erl 2016/12/19
  • 「軍の啼き鳥」と「光の蔭」 - イラスト・ノート

    ■軍の啼き鳥 おはようございます。今日の一枚目はリメイク。 ■リメイク元(2016年作) 今回は二、三か月前に描いたもののリメイクです。難点だった人体デッサンやアングルの訂正が目的でしたが、その点は概ね上手く行ったかなと。当時夕橙様にアドバイスいただいた、アオリを描くなら背景もそのアングルに準じたほうが良い、という点もある程度踏襲致しました。 全体としてアオリのアングルが浅くなってしまった感もありますが、概ね無難に描けているかなと。 ■光の蔭 適当に構想したもの。例によってよくある構成になってしまいました。手癖で描いてもそれなりに仕上がるようになってきたようですけれど、もう少し考えて描かなければいけませんね。仕上がりを焦るようになってきたらしく、仕上げが粗いです。 ■落書き さて、昨日辺り、久し振りにガツンとやられる出来事がありガッツリ凹んでおります。絵を描く気にもならないし、下手すると

    「軍の啼き鳥」と「光の蔭」 - イラスト・ノート
    Erl
    Erl 2016/10/13
  • 「デスサイズ」と「タイタンの拳」 - イラスト・ノート

    ■「デスサイズ」 こんにちは。また数日お休みを頂いてからの復帰です。今回の一枚目はリメイク。 ■リメイク元(2014年作) 今回のリメイク元も、人物の描写という点で特に偶然出来が良くなった一枚でした。リメイクに当り、構図的、デザイン的に悪手なものを取り除いて再構成したのですが、結果として元の一枚とはコンセプトが違う出来になったように思います。 当時とは塗り方が違うのである程度仕方ない部分ではあるのですが、リメイク元のアウトラインの曖昧な筆致が今回特に元のほうが良く見える要因になっておりますね。また、ポージングとしても曖昧さはあるものの、リメイク元のほうが躍動感と身体のバネが感じられるように思います。 今回もより「無難な」表現を選び取った結果でしょうね…どこかでこの安全策を選ぶ癖を転換しないとこの先厳しい気がしてきました。 ■「タイタンの拳」 二枚目は新作。自分の中では比較的頻繁にやっている

    「デスサイズ」と「タイタンの拳」 - イラスト・ノート
    Erl
    Erl 2016/10/06
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