上図の場合に、購入品目のデータ種類が一体何種類あるのかを数えたい場合がある。 そんなときは、SUMPRODUCT関数とCOUNTIF関数を組み合わせると便利だ。 『=SUMPRODUCT(1/COUNTIF(C3:C7,C3:C7))』を目的のセルに入力すればOKだ。 また、普通のSUMでやる場合だったら、『=SUM(1/COUNTIF(C3:C7,C3:C7))』と入力してからCtrl+Shift+Enterだ。 すると自動的に数式が{}で囲まれる。 なお、なぜ1を割るのか・・・ということは重複しないデータを数えるでも軽く説明している。
![SUMPRODUCTでデータ種類を数える | エクセル生活](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1b20af824beb2c6944b513d8d905b383c19645c0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpds.exblog.jp%2Fpds%2F1%2F200602%2F01%2F22%2Fe0080122_22444436.gif)