陰謀論に関するErrorrepのブックマーク (7)

  • 妻が陰謀論にはまって離婚しそう

    2024/09/05 追記 ブクマみた 自分なら離婚を考える前にまず子どもにワクチン打たせる方法から考えると思うんだ。だからこの増田、嘘っぽいなって感じた。 まさか嘘松認定してくる人いると思わなかった。 ワクチンって新型コロナ一だけじゃないんだよ。 こそっと打とうかとか、無理矢理でも打とうなんてとっくに考えたよ。 でもそれが逆に離婚の決定打になる可能性もあるでしょ? 目先のワクチンだけ打てたとしても、離婚後それ以降のワクチン接種でに抵抗されたら当におしまいなんだよ。 こっちは子どもの命がかかってんだよ。 離婚しそうとは書いたけど、こちらとしてはなんとか打つ方向でとの落とし所を見出せないか必死なんだよ。 他のブコメもみた。心配してくれてる人ありがとう。 ワクチンは任意だから、接種拒否だけでネグレクト認定からの親権奪取はなかなか難しいみたいだ。 自分もワクチン拒否を伝えられてブチ切れし

    妻が陰謀論にはまって離婚しそう
  • 複雑な話は複雑なまま扱うことについて - 内田樹の研究室

    「複雑な現実は複雑なまま扱い、焦って単純化しないこと」というのは私が経験的に学んだことの一つである。「その方が話が早い」からである。話は複雑にした方が話が早い。私がそう言うと、多くの人は怪訝な顔をする。でも、そうなのだ。いささか込み入った理路なので、その話をする。 私は人も知る病的な「イラチ」である。「イラチ」というのは関西の言葉で「せっかち」のことである。どこかへ出かける時も、定時になったらメンバーが全員揃っていなくても置いてでかける。宴会でも時刻が来たら来賓が来ていなくても「じゃあ、乾杯の練習をしよう」と言ってみんなに唱和させる(来賓が着いたら「乾杯の儀に粗相があってはならないので、繰り返しリハーサルをしておきました」と言い訳する)。 そういう前のめりの人間なので、当然ながら話をする時も最優先するのは「話を先に進めること」である。ぐずぐずと話が停滞することも、一度論じ終わったことを蒸し

  • 陰謀論への免疫力を高める - やしお

    陰謀論に感染すると人も周りも苦しい。免疫力を高める体質づくりには、以下のような習慣が必要だと思っている。 「相手が愚かだから」で解釈しない 「自分は全体を見えている」と信じない 義憤ではなく好奇心で見る 自分に一貫性を課し過ぎない 標準理論をまず勉強する どれだけ予防的な習慣を取っても100%は保証できない。しかしリスクは低減できる。自分自身への予防措置として一旦まとめておこうと思った。 陰謀論の見た目 陰謀論は「正しいもの」として現れる。整合的に(筋道が通っているように)見える。以下のような手段でその「正しさ」は支えられる。 前提条件を見せない・隠蔽する:「既に証明されている」「明らか」「当然だ」といった言辞で、前提への疑問や遡行をシャットアウトする。 検証不能な前提を導入する:実証的に存在を確認できないもの(闇の組織や神)、裏取りのできない人物の意図や発言、無関係な事象の結びつけ(こ

    陰謀論への免疫力を高める - やしお
  • 雨宮純が選ぶ、2022年の陰謀論トップ10(前編)|雨宮純

    2022年は神真都Qに参政党と、陰謀論絡みの団体が勃興し世間を驚かせる中、様々な陰謀論が流行した。2023年最初の記事では、日頃陰謀論をウォッチしている筆者にとって印象深かった2022年の陰謀論を紹介する。 10位. 新型コロナワクチンを打つと巨大な血栓ができるが、これは人工寄生虫である「新型コロナワクチンを打つと巨大な血栓ができる」という海外の陰謀論が輸入され拡散。元は一人のエンバーマーが主張したもので、そもそも根拠になっている遺体にワクチン接種記録がないことや、一般的に死後見られる血栓と見分けがつかないことから既に否定されている。 10月25日頃から「新型コロナワクチンを打つと巨大な血栓ができる」という怪情報が出回り、1,000RTを超えるツイートも出ていますが、これは既に海外のファクトチェックで否定されています。https://t.co/EaiKyAUa8h pic.twitter.

    雨宮純が選ぶ、2022年の陰謀論トップ10(前編)|雨宮純
  • 占いを信じてる女は陰謀論を信じてる男と同じぐらい悍(おぞ)ましい

    「新型コロナワクチンはビルゲイツの人口削減計画で……ウクライナにディープステートの生物兵器工場があって……トランプとプーチンは世界的陰謀と戦う光の勢力で……」 という戯言を真顔で語り続ける男を想像して欲しい。 僕にとって「占いで~と出たから~」とその日やるべき事やってはいけない事を決めたりラッキーアイテムを身に着けていたりする女は、陰謀論者の男と同じぐらい嫌悪感を抱かせる存在だ。 昔の彼女がホロスコープと風水が趣味で(西洋と東洋の占いが合わさることで最強になると思ったのだろうか?)「勉強」を重ねるにつれて、ただの遊びやファッションを越えて僕の行動に注文を付けてくるようになったので耐えられなくなって別れてしまった。 今は占い全般を「アホくさ」と嘲笑う女性をにして幸せに暮らしてる。結婚は同じ物が好きな相手よりも、同じ物を嫌い蔑んでいる相手とした方が良いのかも知れない。 男の人ってなんで占い

    占いを信じてる女は陰謀論を信じてる男と同じぐらい悍(おぞ)ましい
  • 世界線を移動する陰謀論者たち|雨宮純

    執筆者の属性、活動内容についてはこちら 何故か反ワクチンデモに紛れ込む、「ピカチュウの尻尾の先の色は何色?」先日筆者も取材した神真都Qデモは1月23日にも行われ、多数の画像がSNSにアップロードされていた。その中で、札幌で撮影された集合写真に何故か「ピカチュウの尻尾の先の色は何色?スマホで検索」と書かれたプラカードが掲げられていたため話題になっていた。 反ワクチンデモのプラカードに、なぜピカチュウの話題が書かれているのだろうか? このツイートの反応の中には、「面白がって参加した愉快犯によるものではないか」と言う人もいたがそうではない。このプラカードを掲げている人物は恐らく真面目に主張している。 結論から言うと、これは「世界線の移動」に気づいてもらうためのものだ。 一体何を言っているのか分からない人がほとんどと思うので、順を追って説明していく。 事実とは異なる記憶 - マンデラエフェクト先ほ

    世界線を移動する陰謀論者たち|雨宮純
  • テスラ缶を取り込んだ日本のスピリチュアルビジネス|雨宮純

    最近陰謀論界隈で持ち上げられているテスラ缶(お値段250万円)の体験会が行われた模様。置いておくだけでどんな病気や怪我も治るとされているが、缶を開けると効果がなくなるので絶対に開けてはいけないらしい。 pic.twitter.com/xIzNncuwCb — PCR検査は感染症の診断に利用できます (@q44bh4aD6wzu8Pv) October 27, 2021 そこに写っていたのは陰謀論インフルエンサー、JOSTAR氏。謎めいた缶の周囲を囲む中高年の女性たち、「あらゆる病気や怪我が治る」という明らかに怪しげな謳い文句、「開けたら効果がなくなる」という冗談のような設定はネットユーザーを驚愕させ、1万を超えるリツイート数を記録した。 テスラ缶とはここに写っている通称テスラ缶は、正式には「Tesla BioHealing™ MedBed Generator」と言い、米国デラウェア州ミルフ

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