例えば「貴方は人からどのような人間だと思われてると考えますか?人からこう言われた、ではなくあくまで客観的に自分から見てでお願いします」このような質問が来たことがある。 この時は「気配りができる人間(笑)に見られてると思う」と最初に述べ、自身の経験を絡めて話した。が、話していて自分はそんな他人に貢献出来たか分からない、と罪悪感にかられた。 面接のこのような質問が苦手だ。何故なら「他人から自分がどう見られているか」なんて結局自分じゃ分からないからだ。例えば「俺は容姿端麗な人間だ」と自負してる人間がいる。本気で自分をそう思い込んでいる。しかし実際他人の目からは醜くしか映らない顔である…。結局その人がどんな人間か?なんていうのはほぼ9割他人の評価で決まるのである。 「制作期間10年の超大作漫画!絶対面白い!」と作者が言ったところで、読者が「つまらん」と評価すればそれはもうつまらない漫画なのである。

