2023年6月23日のブックマーク (4件)

  • 自然食品の店にならぶ商品、そのパッケージの愛しき独特

    絶妙に見たことがない 自然品の店の商品は、こだわりの品だけあって、一般的にスーパーやコンビニで扱われるものよりも基的に割高だ。 おそらく流通量も同ジャンルの一般的な商品よりも少ない。 となると、おのずと、あまり見たことがない、見覚えがない品物だ、ということになってくる。 たとえばさきほども上げたこの「ふりかけ45」。 化学調味料・着色料・酸化防止剤 不使用の文字に合わせ、ふんだんな栄養をびしびし感じる 45種類の品で作られているというかなりアクロバティックなふりかけである。 堂々たるデザインであり、「ご存じ、ふりかけ45!」といった迫力はあるのだが、どんなスーパーにも必ず並ぶおなじみの「のりたま」や「味道楽」にくらべると完全に身に覚えがない。 (自然品を日常的に愛用している方にとってはこの先 感性のすれちがう文章が続いちゃうと思うのですが、どうか、こういう見方もあるのだとお許しくだ

    自然食品の店にならぶ商品、そのパッケージの愛しき独特
  • 我が家の超能力者

    昨日、から聞いた話。 学校から帰ってきた小学校4年生の娘、が玄関ドアを開けると、ドアの前で半べそをかいている。 何があったのかと尋ねてみると、 「私、人と違うみたい...植物と話ができるの...」 予想の斜め上をいく返答に戸惑い、それでもいきなり否定するのもどうかと思って、とりあえず話を聞く。 「学校にある植物と話ができた。」 「その植物にとまっている虫とも話ができた」 等と話を始める娘。 「...そう。ママは、植物がどんな気持ちでいるのか聞いてみたいものだわ。」 反応してもらったので調子に乗ったのか、 「校庭を回って、学校にある全部の植物と話をした」 「遊具の前は、やっぱりちょっとうるさいんで、イヤみたい」 「そうじゃない場所の植物は、静かでいいよ、だって」 その話は誰かにしたの?とが聞くと、 「うん。そしたらね、私の他に3人も、『◯◯ちゃんと植物の会話が聞こえた!』って子がいた

    我が家の超能力者
  • テクニカルライティングの基本 2023年版

    テクニカルライティングの基を学べます。業務マニュアル、報告書、仕様書、技術解説書などのドキュメントを書く機会がある方向け。 サイボウズの2023年度 新入社員向け研修の資料です。 Twitter:https://twitter.com/naoh_nak 2022年版(初版):https://sp…

    テクニカルライティングの基本 2023年版
  • ヨッピーに覚えた違和感

    ヨッピーの今までの発言、父親の存在を想定されていないシステムに対しての問題提起や、子育てで便利だったアイテムを紹介する内容などに比較的好感を持っていたが、今回の件で強い違和感を覚えた。 「男の子を育てる時は父親が積極的に介入した方が良いな。父母の集まりで「3歳になったら息子に空手でも習わせようかと思ってる。なんだかんだ男の子社会は『こいつを怒らせたら怖いな』っていうのが抑止力になるから」って言ったら男親は「確かに」って反応だったのに女親はピンと来てなかったもんな。」 これの何がすごいって、物凄く巧妙なのだ。 この文章の中にさまざまな「分断」が散りばめられていて、これに意見しようものならその分断の中に強制的に取り込まれ、賛同以外のものは受け入れられなくなる。 それでいて間違ったことを言っているわけではないのが厄介だ。それに共感するかどうかは別問題だが。 私は最初は無邪気だったので、何故そんな

    ヨッピーに覚えた違和感