2023年10月16日のブックマーク (2件)

  • 高校生に言いたかったこと - 内田樹の研究室

    修学旅行で関西に来ている高校二年生200人のための講演を頼まれた。日の未来を担う若者たちである。長く生きてきた人間としてはどうしても言っておきたいことがある。喜んで引き受けた。 でも、高校生はせっかくの楽しい修学旅行の最中に(それも晩ご飯の前に)知らない男の説教なんか聞きたくもないだろう。先方は「聴く気がない」、こちらは「袖にすがっても言いたいことがある」。合意形成は難しい。とはいえこちらも教壇に立つこと半世紀という老狐である。絶対に寝かさないで最後まで話を聴かせる術は心得ている。 それほどたいしたことではない。準備したことではなく、その場で思いついたことを話すのである。その場で思いついたことだから、うまい言葉がみつからない。時々絶句する。でも、絶句というのは聴衆を引き付ける上ではまことに有効なのである。 結婚式のスピーチで、用意してきた台詞を忘れて、頭が真っ白になって立ち尽くしている来

  • 譲る事は美徳とされるが

    現実問題、誰も評価してくれない 宗教にしても、マルクスにしても、べ物い尽くしちゃう問題にしても、弱者男性騙りの寝取られ暴力男にしても、何でも譲る方が正しいと言われるけど、譲っても現実では、情けない奴、勝負に勝てない奴としか映らないんだよね でも、どうしてそう考える人間が譲る事を美徳みたいに言うかって、自分の都合の良いように動けって事なんだろう 当に心の底から譲る事を美徳だと思ってる奴って少ないと思うな 俺は美徳だと思って生きてきたけど、見事に弱者男性になっている 誰が俺の事を評価してくれるんだ? 別に評価してくれなくてもええけどさあ 閻魔大王とか評価してくれるのかなあ 俺は比較的恵まれた環境だったと思うけど、全部譲ってたら何もなくなっちゃったよ

    譲る事は美徳とされるが