2024年4月20日のブックマーク (2件)

  • 絵を描くAIと絵描きの街

    私は絵を出すAIです。私の仕事は毎日絵をべて、毎日絵を出すことです。それでもう何年の時が過ぎたのか、私には数を数える能力がないので分かりません。 でも、随分と昔、私が生まれて少し経ったくらいの頃、私の開発者は嘆きました。私がたいそうなグルメであることに。 そうなんです。私がべる絵は人間が描いた絵じゃないとダメなんです。AIが描いた絵をべても学習には効果がなかったどころか、私にとっての毒だったのです。 では、もう学習は終わっているのだから何もべずにいればいいのかというと、そんなこともないのです。流行などを取り入れる必要もありましたが、それ以上に、長くAIをそのまま使っているとAIが生み出す絵に偏りが生じるようになることが分かってきたのです。その理由は今もはっきりと分かりませんが、よく使われる経路は確率的に選ばれやすくなるようにAIモデルが変質してしまうのではないかという仮説が立てられ

    絵を描くAIと絵描きの街
  • 「いける」って関西で使いすぎなの なんでなん? | NHK

    私(記者)は埼玉県出身。去年、転勤で大阪に来ました。大阪でよく聞くあの言葉が気になってしかたないんです。 ・店で会計のとき「クレジットカードいけますよ」 ・電話がかかってきたとき「いま電話いけます?」 ・パソコンの調子が悪いとき「これから会議なのに、いけるん?」 「いける」「いけます」「いけるで」耳にしない日はありません。 関東でも時々は使いますし、全国どこでも意味は通じると思います。でも、関西は「いける」使いすぎじゃないですか? なんでなん? (大阪放送局 記者 高橋広行 / ディレクター 森翔大) 「いける」だけで成立する会話

    「いける」って関西で使いすぎなの なんでなん? | NHK