2024年5月17日のブックマーク (4件)

  • ウルティマオンラインっていうネットゲームがあってさ 昔は毎日サーバーメ..

    ウルティマオンラインっていうネットゲームがあってさ 昔は毎日サーバーメンテナンスがあって、メンテナンスのためにサーバーが落ちる前の何十分かは保存されずに巻き戻ってたんだよ その時間は何やってもなかったことになるから、プレイヤーキルのペナルティも気にせず殺し合いをしたり普通はできないようなことをしてたわけ ブリテインっていう町の北側にある墓場(ブリ北墓場)に集まることが多かったかな そこで普段はもったいなくて使えない高価な装備に身を固めてやりたい放題してたんだけど ごくまれに「もうすぐサーバーが落ちます」ってメッセージが出たにも関わらずメンテ開始がめちゃくちゃ遅れて巻き戻り地点が後ろ倒しになることがあったんだよ そうするとプレイヤーキルのペナルティをらって高価な装備も失った状態で保存されちゃって涙を流す人が年に何度か発生してたんだ ワイみたいな何をやってもうまくいかない人間はどうせループす

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  • でもセックスを楽しんだほうがオタク消費も生産も捗った

    小6からずっとオタクグループにいるオタク女なんだけど、処女時代のオタク体験に特有の楽しさというのはあって、その後彼氏できて二次元オタク趣味どころか全趣味エネルギーを喪失した時期があって、その後エネルギーが復活したという変遷があった。 最初の彼氏ができたときは、恋愛に夢中になってオタクをやめたというパターンではなく、幻滅と軽いみたいになって何もかもが楽しめなくなってしまった。セックスが全く気持ちよくなかったのと、前から自分がブスである自覚はあったけど当にブスの貧乳で無価値なんだなって思えて同人誌やグッズ類を一回全部処分したし、ライト乗り鉄みたいな感じでいろいろなところに一人で出かける趣味も失ってしまった。消費も生産もあのときは完全に止まった。「生産エネルギーが凄い童貞に生産を続けさせるために童貞のままでいさせろ!」みたいな声があるけど、それはこういう理由なのかもしれないなと今でも思う。夢

    でもセックスを楽しんだほうがオタク消費も生産も捗った
  • 元彼と関わるとなんで軽く鬱みたいになっていったのか。 物事について即座..

    元彼と関わるとなんで軽くみたいになっていったのか。 物事について即座に優劣で評価する人だった早押しクイズみたいに。評価が高速で断定的であればあるほど頭の回転が速いと考えているようだった。 優越の欲求自体は私の中にも存在するし、それが無ければ大学受験や就職活動を乗り切れていないようにも思う。 エナドリ飲むように、優れていたいとか勝ちたいとかいった感情に酔っぱらうことで戦えるという一面はあるけど、それが人生のすべてではない。 勝つことが全く意味がないとも思わず、人生のなかの重要な一部であるとも思うけど、プライベートの人間関係に持ち込むのは相性が悪いから使い分けが必要だと今の私は考える。 しかし優勝劣敗が物理法則のようにこの世のすべてに当てはまるような世界観を手放さない人だった。 私をマウント素材にしつつ私のブスさを憎んでいた身長が低い男性や、肥満体型の男性など、女性受けがよくなさそうな容姿の

    元彼と関わるとなんで軽く鬱みたいになっていったのか。 物事について即座..
  • 小説「小説版・秒速5センチメートル」 感想 - 詩になるもの

    序 そんなわけで。新海誠著「小説版・秒速5センチメートル」の感想。この小説版は、同監督のアニメ映画「秒速5センチメートル」を元に、アニメ版を観ていなくても読めるように作りつつ、相互補完的な内容にもなっている。非常に自分好みな文体で書かれていて嬉しかった。これからは作家としての新海誠にも期待したい。 作品には特別な思い入れがあるのだけれど、それはまた項を改めて書こうと思う。このエントリでは、作中に出てくる一つのキーワードに着目した感想を手短に述べることにしよう。 たった一つの言葉 僕が最初に「秒速5センチメートル」アニメ版を観た時、最も印象に残ったのが以下の台詞である。 「貴樹くんは、きっとこの先も大丈夫だと思う。ぜったい!」 これは、第一話「桜花抄」で貴樹と明里が別れる際に明里が告げた言葉だ。この言葉は、形を変えて第三話「秒速5センチメートル」に再び現れる。山崎まさよし「One more

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