先月友人の披露宴に行ってきた。 我々は学生時代の友人で、ボカロやら音ゲー好きなオタク仲間として友達になった。 彼が就活にガチり始めたころから、めっきり付き合いは減った。 結果、彼は日系の超大手トンデモ会社に就職した。 学生時代はやれ今好きな子がいるだの、キスしただの、まだ童貞は捨てていないだの、そういう話を沢山したさ。 卒業後しばらくして会った彼は、まるで別人だった。 メガネは外してコンタクトになり、眉もきれいに整えられ、全身高級そうな服で身を包み、グッチのポシェットを持っていた。 俺はいつまでもユニクロとGUとZARAだけを着ているのに。 俺は、こいつとはもう住む世界が違うんだなと思った。彼もそう思ったんじゃなかろうか。 そんな彼の披露宴だった。 受付を済ますと、ホワイエのような場所に陽キャがいっぱいいた。 怖くて端っこの方に逃げるようにして向かうと、学生時代の友人たちもそこにいて笑って
ゼスプリのCM、嫌な感じ! 動画見てて、ゼスプリのCMが流れてきて、その表現が嫌だった。共感できる人からの慰めを求めています。 https://www.youtube.com/watch?v=SHAxM8RekZk 主張したいテーマはわかる。ゼスプリがブランドとして農作物そのものを推したいというのもわかる。 でもこのCM内では、生鮮食品こそが正しくバランスの良い食事であって、工場や店舗で加工された食事は 「なんだかよくわからないぐちゃぐちゃしたもの」 という表現になってる。 食のバランスって、そういう食べ物もトータルで考えて食べるものだと個人的には思ってるから、こういう表現にすることに反発を覚える。 なんというか、オーガニック信仰というか、天然のものは良いもの、みたいな主張の気持ち悪さも感じる。 それで、わりと過激な表現だなって思って(不摂生な猫が死にそうになるというシーンがあったりする)
母親が亡くなった。 両親は夫婦仲がかなり悪くて争いの絶えない家庭だった。 そのおかげで別居や学校転校もした。 なので全然悲しくなかった。 「母が亡くなったので数日お休みください」 と仕事の人に言うと、自分も母を亡くしかなりのダメージだったから、仕事の事は良いのでゆっくり休んでください、というメッセージを頂いた。 ダメージゼロなのでお気遣いなく、と言いたかったがそんなこと言うと社会不適合者扱いされるので、お気遣いありがとうございますと返答しておいた。 家族が亡くなって辛い人って羨ましいな、と思うことがある。 しばらく辛いだろうが、自分は家を出るまで20年近く辛かった、今でもトラウマがある。 彼らは愛のある家庭で過ごしたのだろう、羨ましい。
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