中学生か、高校生あたりから、キッチンにいる母親の近くで、他愛もない話をいつも聞いてもらっていた 授業でのちょっとした疑問とか、世の中のことについてとか 明確な答えがあるタイプのトピックではほとんどなく、会話も自分が話せたら、聞いてくれてありがとう的なニュアンスを伝えて終わっていた気がする 今思うと、あの聞いてもらえるってのはありがたいことよなぁと思う 仮に父親や兄とその手の話をすると、結論や、こうしたらいいんじゃないかって話につながりがちで、そうじゃねぇんだわとなる まぁ、こういう会話をしたいって前置きがあれば付き合ってくれるかもしれないが 今は親となり、子供からよく色々話してくれたりする(ゲームの話ばかりだが) 正直話をちゃんと聞けてるかは不安だが、その度に母親のことを思い出してみたりする たまには実家に帰るとするか

