p-shirokuma.hatenadiary.com シロクマ先生の記事を読んだ。 ここで触れられている「近代に流行した鬱屈とした自意識や虚無感」がここ最近目立たなくなっている問題について僕は強い関心があって、というのも「鬱屈とした自意識や虚無感」を抱える人間のひとりとして、どうにも同年代(僕自身は1999年生まれだ)の同類が世間では非常に少ないようで疎外感を覚えているというわけである。特殊なコミュニティに行かない限り出会うのは非常に難しいのではないだろうか。 「近代に流行した鬱屈とした自意識や虚無感」の代表選手を名乗るのも小恥ずかしいけれど、この毎日更新しているブログを読み返してもらえばわかる通り、実際僕は、「愛し愛される関係が欲しい」だの「自分はどんなに人より劣っているか」だの、「働くことなんて意味がない」だの、「未来に希望がない」だのそういった内容を臆面もなくつらつらと書き連ねる毎