というタイトルが付いている訳ではないですけれど、興味のある方は、こちらの動画をご覧ください。 現在のラボのボス(生化学者として登場)は、モンタナ州立大のとあるラボにサバティカルに行っていた間に、そこの教授(微生物学者として登場)との共同研究により、「門」レベルで新規な光合成細菌を発見しました。この研究は著名な科学誌「サイエンス」に掲載されました。この動画では、この2人の教授達に加えてNSFのリサーチ・コーディネータのような人と、司会者、の4人による質問形式の対談(プレスリリース?)がおこなわれています。 内容としては、 ・今回発見されたバクテリアがなぜに重要か ・今回の新規生物発見に際して、(微生物学者と生化学者の)2つの頭脳・経験がコラボレーションすることがいかに重要であったか ・イエローストーン国立公園がいかに研究の場として有用か ・バクテリアを研究することがいかに大事か などのことが