2022年1月4日のブックマーク (1件)

  • 森見登美彦氏、新年を迎える。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    謹賀新年 新年というのはいいものである。 なんだか身の引き締まるような感じがする。 さっぱりと生まれ変わったような気分で、 「今年こそは〇〇を成し遂げる!」 と決意したくなる。 身も蓋もないことを言うと、昨年できなかったことが今年ならできると考えるのはおかしい。今年できることなら昨年にもできたはずなのだ。しかしお正月というステキな時空においては、「成し遂げられるかどうか」なんて、実はどうでもよいことなのである。決意をあらたにすることによって魂をリフレッシュする――お正月の意義はそこにある。私たちは元旦の決意に具体的な成果を求めないようにしたい。そんなことをするから「三日坊主」の犠牲者が引きも切らず、人々は己を責め、無意味に傷つき、相争い、世相はすさんでいく一方なのだ。 大切なのは成果ではない。気持ちである。心である。希望である。 さて、年の森見登美彦氏の抱負は次のとおりだ。 「今年こそ『

    森見登美彦氏、新年を迎える。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
    EugeneTurner
    EugeneTurner 2022/01/04
    有頂天家族3は出ますかね