有害な側から何か言うのもどうかという話がありそうなもんだが、何かと話題になっているこれ。二年越しで出てきたか。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050625i101.htm http://www.kahoku.co.jp/news/2005/06/2005062701000377.htm 高校生ボマーの件は単なる口実に過ぎないと思うけど「悪の温床」化って言われるとなあ。それじゃまるでいまは悪の温床じゃないって意味にも取られかねん。実際には、自殺の手引きだとか核兵器の作り方というような犯罪を計画するために必要な情報の流通を防ぐというのが目的になるのだろうけど、経験上、何を持って有害とするかという線引きの困難さは想像を絶するものがあるはず。 青少年の健全な成長に有害となるポルノ雑誌を中心とした書籍類の販売を抑制するために、条例でコンビニ