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2016年1月17日のブックマーク (2件)

  • 第1回:アートを通じて社会と関わるには?(帆足亜紀×菊池宏子×若林朋子) | Tokyo Art Research Lab

    『幸せな現場づくり』のための研究会」 の研究会メンバーによる対談を全7回でお届けします。アートプロジェクトの未来を切り開く「働き方」とは? 第1回は、アートの現場で生まれている「もやもや」を社会的背景から整理し、メンバーそれぞれの具体的なエピソードも交えて「社会と関わる」ことについて議論しました。 今回の対談メンバー ▲左から 帆足亜紀さん(アート・コーディネーター/横浜トリエンナーレ組織委員会事務局プロジェクト・マネージャー) 菊池宏子さん(コミュニティデザイナー/アーティスト/米国・日クリエィティブ・エコロジー代表) 若林朋子さん(プロジェクト・コーディネーター、プランナー) 「働き方」について考える 帆足: 現代アートの現場を取り巻く環境は、この15年ほどの間に大きく変化しました。1980年代は美術館の設立ラッシュがあり、90年代はそれに対してソフトの充実を図るためにアートマ

    第1回:アートを通じて社会と関わるには?(帆足亜紀×菊池宏子×若林朋子) | Tokyo Art Research Lab
  • 県「芸術劇場」、残業上限超え…外部監査で指摘 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    神奈川県が所有する「KAAT神奈川芸術劇場」(横浜市中区)で2014年度、労使協定で定めた年間残業時間の上限を職員13人が超えていたことが15日、県の包括外部監査で分かった。 監査人は「時間外労働が恒常化しており、協定に違反する」として労働環境の改善を求めた。 監査人の湯沢誠弁護士によると、同劇場の施設運営第二課など3課計24人のうち、13人が協定に基づく年間300~360時間の残業時間を超えていた。舞台技術担当の職員は1065時間に上ったという。13人には平均100万円超の残業代が支払われた。 また休日勤務が日常的に行われ、振り替え休日を取得していないケースも多数あった。監査人は「早急な労働環境の改善が必要」と指摘し、県文化課は「勤務の実態を把握して改善に向け指導したい」としている。 今回の監査は、県民利用施設の管理を対象に行われた。 県民ホール館(同区)では、指定管理者発注の改修・修

    県「芸術劇場」、残業上限超え…外部監査で指摘 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)