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7に関するEurekaEurekaのブックマーク (4)

  • 「7の倍数」の判定法 - hiroyukikojimaの日記

    家族旅行に行ったとき、息子と温泉に入る機会があり、ぼくが下駄箱の番号を吟味しているのを目撃した息子が理由を尋ねるので、「パパは子どもの頃から素数の番号に入れるようにしている」と答えた。そんな話になった経緯があったので、温泉を出るときに、息子といっしょにロッカーの番号を1つずつ見ながら、「100までの素数」をすべて確認する作業を行った。もちろん、ぼくは昔、整数論研究者を志したぐらいなので100までの素数くらい暗記しているから、息子が結論を出すのをじっくり待ったので、とても時間がかかった。 小学生の息子は、倍数判定法について、2,3,4,5,8,9については知っていたが、「7の倍数の判定法ってあるの?」と聞くので、そういえばあったな、と思い出してみた。結論からいうと、「十の位以上と一の位を切り離し、前者から後者の2倍を引く。この操作を繰り返して、2桁か1桁になって、それが7の倍数なら元の数も7

    「7の倍数」の判定法 - hiroyukikojimaの日記
  • 秋の七草 Seven representatives of autumn flowers in Janan

    秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花     (8-1537) 萩の花尾花葛花瞿麦の花女郎花また藤袴朝貌の花     (8-1538) 秋の七草と聞けば真っ先に思い浮かぶのが、この『万葉集』巻8にある山上憶良の「秋の野の花を詠む2首」である。 春の七草が中国古代からおこなわれてきた正月七日の”七種粥”と結びついているのに比べ、秋の七草はまとめて特定の行事に使われるものではない。 だが、国文学者の中西進の説くところによると、やはり元来は中国由来の年中行事である”乞巧奠”(七夕祭り)に飾る花として選ばれたものらしい。もちろん”七”という数に限ったのも中国における律令的思考の借り物である。 しかし、日人の秋草好みは、大陸文化の模倣として奈良時代以降に流行するウメやモモやキクの花の愛玩と違って、おそらくそれよりも遥か古代からこの列島の風土の中で育まれたものであり、やがて中世において成熟

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2007/01/04
    山上憶良~
  • 春菜摘みと春の七草

    南下してくるシベリア寒気団に身の縮む思いをさせられる日がまだまだ多いものの、関東以南では立春が近づくにつれて土はしっとりと黒ずみ、日向には若草が萌えはじめる。そして野の道を歩きながらナズナ、ハコベ、ミミナグサと数え上げてみると、その種類が意外に多いことに驚かされる。 籠毛与 美籠母乳 布久思毛与 美夫君志持 此岳爾 菜採須児 家吉閑 名告紗根 こもよ みこももち ふくしもよ みふくしもち このおかに なつますこ いえきかな なのらさね (きれいなカゴをさげ、可愛らしいヘラを手にして、この丘で若草を摘んでいる娘さん、家はどこですか、名を教えてください) 春の野遊びに出た雄略天皇に、こう呼びかけられた乙女が、春の丘の辺で摘んでいたのも、若萌えの草の芽だったのだろう。 この巻頭の雑歌をはじめとして、山部赤人の「明日よりは春菜つまむと標めし野に昨日も今日も雪は降りつつ」など、万葉集には春の野山での

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2007/01/04
    "「せりなづなごぎょうはこべらほとけのざすずなすずしろ、これぞ七くさ」"の歴史
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    帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…

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    EurekaEureka
    EurekaEureka 2005/12/21
    "タグを7種類に分類しているのが面白かった"
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