今までにたくさんの立体的な折り紙作品を作ってきましたが、やっぱり球のような幾何的にシンプルな形をベースとしたものが綺麗と思います。 襞の数は下の例のようにいくらでも調整できるのですが、紙の厚みや、折ることの難易度から、16枚くらいがちょうどいいようです。 今までにいくつか作ってきた、この16枚の襞を持つタイプの球体折り紙を並べて撮影してみました。 大きな写真はFlickrで。
![球体折り紙 - みたにっき@はてな](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/30b2345d8d03a9e88a25cad93e6778f6292b9598/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FJ%2FJunMitani%2F20100126%2F20100126182733.jpg)
今までにたくさんの立体的な折り紙作品を作ってきましたが、やっぱり球のような幾何的にシンプルな形をベースとしたものが綺麗と思います。 襞の数は下の例のようにいくらでも調整できるのですが、紙の厚みや、折ることの難易度から、16枚くらいがちょうどいいようです。 今までにいくつか作ってきた、この16枚の襞を持つタイプの球体折り紙を並べて撮影してみました。 大きな写真はFlickrで。
上の写真のような、球体を内部に包み込んだような形を、A4サイズの紙で簡単に作れるような展開図を作ってみました。 展開図は下のような感じ。 対称性を考慮すれば、正八角形の紙から折り出したいところですが、やはり世の中に出回っているのはA4サイズの紙が圧倒的なため、印刷してから紙を切る必要が無いというメリットは大きいです。 で、これを印刷したものを授業の中で配って、学生さんにチャレンジしてもらったのですが。。 なかなか難しいらしく、15分程度の時間で無事に球体っぽい形を作れた率はたぶん1割未満。。あれれれ、そんなに難しい?と、こちらが焦ってしまいました。 PDF形式の展開図をこちらからダウンロードできますので、興味をもたれた方は是非チャレンジしてみてください。 無事できたら教えてくださいネ。 ちなみに、上の写真は学生に配ったのと同じ、普通のコピー用紙に印刷したものを折って作ったものです。 予め、
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