宅建とるとる男 - デレリクツ
イトコ（25歳）の彼氏が無職で、イトコが「でも！資格を取ろうとしているんだよ！」というから「宅建でしょ」というとビンゴでイトコが震えていた。無職男は絶対宅建を取るといいだすのはなぜだろう…別にテキストかうでもなし、学校いくでもないの…！！もうちょっと若いと、東京でるでる男なんだよなークラスチェンジして宅建とるとる男になるんだ。東京でるでる男は絶対「先輩を頼って」行くというのだ…。だいたいいかないし、いっても数ヶ月…。でも自分も若くてさ「私も行く…！！」「待ってていい？」とか行きもしない東京話で二人の間に無理やりドラマが生まれて泣いたりするんだ…。（白目）これって東京の人はやらないんだろうか、東京の人はやっぱ外国行くっていうのかな、それもアメリカ。
三枝成彰「ガンダムのおかげでオペラが出来る」（週刊朝日8月4日号） - デレリクツ
ガンダムがなかったら、僕はオペラ出来なかったと思う。20年ぐらい前に作曲したやつですよ。それがゲームになってお金になり、ビデオになって、LDになってお金になり、今度はDVDでしょう。1セット数万円するのが、30万セット売れたんです。（週刊朝日8月4日号より引用） 意に染まぬ仕事も一応しておけば後々なにかの足しに…の好例（意に染まぬ仕事だったかどうかは不明）この号の週刊朝日は面白く、例のナルシストなレズビアン指揮者の告発記事や総裁選各候補の血筋詳細がのっており、麻生太郎のエピソードが漫画みたい。「麻生太郎幼きころ、麻生家全滅を防ぐ為に家族旅行は違う便に別れて搭乗していた」とのこと。太郎とそのほかの兄弟ではぜんぜん扱いが違ったり、金持ちって面白いなあ。
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