従来の日本のカレー、特に高級志向の欧風カレーは、外食でもレトルトでも常に、家庭では出せない「旨味とコク」を重視した味わいを目指してきました。インドカレーもまた日本における主流のそれは欧風カレー同様の傾向があります。 しかしその傍らでこの10年ほどは、それとはだいぶ方向性を異にする、より土着的で「伝統的」「家庭的」な本場志向のカレーも確実に支持を集めつつあります。無印良品のエスニック系カレーは確実にその静かなトレンドの延長線上にあります。
亀岡市内の光秀ゆかりのスポット12カ所を紹介するパネル。どこかはドラマで取り上げられるだろうか(亀岡市追分町・麒麟がくる 京都亀岡大河ドラマ館) 戦国武将、明智光秀を描く大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」が放送終了の2月7日まで残り3回となる中、地域振興につなげようとドラマに期待を寄せる京都府の亀岡市が、作中であまり触れられていない。特に、ドラマ本編後にゆかりの地を紹介する番組「麒麟がくる紀行」では未登場だ。市は長年ドラマを誘致し大河ドラマ館開設や関連イベント開催に多額の税金も投じており、関係者はやきもきしながら次の放送を待っている。 1月14日、亀岡市安町の市役所で開かれた大河ドラマ市実行委員会。委員や事務局から懸念の声が上がった。「ドラマ館がある岐阜市は(ドラマ本編の後に放映される)『麒麟がくる紀行』で5回取り上げられている。亀岡は取り上げられるのか」。出席したNHKエンタープライズ社
主要格安SIMの料金表(今回はデータSIM)とともに、格安SIM、SIMフリースマホ関連の1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週は、MVNOの業界団体が、MNOの新料金への対抗が困難として、公正な競争のための緊急措置が必要だと総務省に要望した。 MVNOは現行の接続料ではMNOの新料金に対抗が困難 総務省に対して、緊急措置の実施を求める 主要3キャリアが3月開始を予定している「20GB+2980円」の新料金プラン。月20GBプランはMVNOの格安SIMではあまり多くないが、基本的には格安SIMでの料金水準を大きく下回っている。また、KDDIの“サブブランド”であるUQ mobileも値下げを実施。最安の「くりこしプランS」は、3GB(超過時は300kbps)で月1480円と、やはり多くの格安SIMより安価な料金設定となっている。 そんな中、通信事業者の業界団体である一般社団法人テ
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