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  • 死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇

    死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇2011.03.23 11:00226,389 satomi 宇宙飛行士ウラジーミル・コマロフ(Vladimir Komarov)はソユーズ1号で地球を飛び発った時、自分が二度と生きて帰れないことは百も承知でした。それを見守る人類初の宇宙飛行士ユーリー・ガガーリン(Yuri Gagarin)も。 でも当時のソ連のリーダー、レオニード・ブレジネフ書記長は共産党革命50周年を盛大に祝うものが欲しかったんですね。だからコマロフはソユーズ1号に乗って飛び、予言通りの運命を辿りました。上の写真はコマノフの遺体です。 Jamie DoranとPiers Bizonyの共著「Starman」はコマロフとガガーリンの友情を紐解き、なぜふたりがUSSR(ソ連)の危険なミッション断行を阻止できなかったのか、真相に迫るです。 その詳細がNPRに載

    死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇
    Eycktter
    Eycktter 2011/03/23
    「誰が見ても決死の任務でしたが、コマロフは「自分が乗る」と自ら名乗り出ます。断ると、代わりに乗せられるのが親友ガガーリンとわかっていたからです。」 炭化遺体注意。
  • リビア偵察に命をかけたパイロット

    80年代後半、米・リビア間の緊張が高まる中、ブライアン・シュルはブラックバードSR-71でカダフィの領土上空に侵入し、対空ミサイルを降り切って逃げた―。昨春掲載「元パイロットが語る、SR-71ブラックバード操縦のスリル」を今のリビア情勢に照らして再読する良い機会と考え再掲します。-JD --- 1986年4月、ベルリンのディスコ爆破テロで米兵が死亡。これを受け、レーガン大統領はリビアの軍人ムアンマル・カダフィのテロリストキャンプ爆撃命令を下した。 僕に与えられた任務は、リビア上空を飛んで米軍F-111が加えた被害状況を写真に記録すること。カダフィは領土境界線「line of death(死のライン)」をシドラ湾に張り、そのラインから侵入してくる者は容赦なく撃ち落とすと宣言していた。そして、4月15日朝、僕はそのラインを時速2125マイル(3420km)で越えた。 操縦していたのは「SR-7

    Eycktter
    Eycktter 2011/03/02
    組み立て中とか空中給油中のSR-71初めて見た!w
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