書籍と酒に関するEz-styleのブックマーク (4)

  • 酒と人類の闘いの歴史――なぜ人は「ほどほど」でやめられないのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    人類、酔っぱらい過ぎである。 なにしろ有史以前から、いや、人間が木から下りて二足歩行を始めた時から、人類は酔っぱらっていた。最初は、熟して発酵した果物。次に、大麦と水を混ぜた原始ビール。そこから人類は糖分やビタミンBを摂取し、アルコールで殺菌された飲料を得ていた。つまり酒は栄養と安全を満たすための必需品であり、我々は酒を飲むために進化したのである。 そんな大胆な仮説から始まる書は、時代や場所によって変化する酔っぱらいの姿をひたすら追っている。女主人の経営する酒場でスパイスや子ブタと引き換えにビールを飲むシュメール人、神を讃えて暴飲と嘔吐と性交を繰り返す古代エジプト人、ギリシャ人は形式張った酒宴を開き、古代ローマ人は富と力を誇示しながらワインの薀蓄を傾ける。他方、古代中国では、聖書では、修道院では、イスラム社会では、ヴァイキングでは、ウェスタン・サルーンでは……と、読者はまるで古い世界の酒

    酒と人類の闘いの歴史――なぜ人は「ほどほど」でやめられないのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 「白熱日本酒教室」が書籍になります。星海社新書より11月25日発売予定! - 醤油手帖

    ー さあ、新しい『日酒』の話をしよう ー コミックマーケット86で大いに話題になった、日同人誌「酩酊女子presents むむ先生の白熱日酒教室」が書籍になります! 今の日酒を飲み手目線で解説しつくした『白熱日酒教室』。ありそうでなかった、今の日酒の楽しさ、面白さ、おいしさについて語りに語ったが、書籍になります。しかも、新書です。 新書なので同人誌版に比べて文章が大幅にパワーアップしています。というよりも、14時間目までしかなかった同人誌版に比べ、20時間目+卒業課題にボリュームアップ。もちろん、各コマの講義も大幅パワーアップ。加筆修正というよりは、再構築をして、よりわかりやすく、詳しく書き直したという感じになっています。もちろんアザミさんのマンガも描き下ろしですよ! 噂によると、むむ先生と助手の誕生秘話が……!? 同人誌版を読んで下さった方のために、増えた分のお話をちらっ

    「白熱日本酒教室」が書籍になります。星海社新書より11月25日発売予定! - 醤油手帖
  • 美味しい日本酒で酔っ払った女の子――「酩酊女子」の世界へようこそ

    酒への情熱が高まるこの時期――そんな中、お酒に酔った女子とともに日酒を紹介する書籍『酩酊女子 ~日酒酩酊ガールズ~』(ワニブックス)が1月25日に発売される。 「酩酊女子」の仕掛け人である人気イラストレーター・漫画家のアザミユウコさんと、作中「むむ先生」として登場する日酒ライター・料理漫画研究家・醤油研究家の杉村啓さんにお話を伺った。 ―― 最初に『酩酊女子』を出版されるまでのいきさつを。アザミさんが同人誌を作り始められたのはどういったことがきっかけだったんですか? アザミ もともと、自分の作品を発表する目的で漫画を中心とした同人誌を10年以上作っていました。ジャンルも現在の「飲」ではなく、まったく別の創作漫画で。 そんな中、実家が酒屋を営んでいる友達に誘われ、「新潟酒の陣」(新潟酒の陣公式サイト)というイベントにたまたま参加しまして、「あ、日酒美味しいな」と。 だけど、周りを見

    美味しい日本酒で酔っ払った女の子――「酩酊女子」の世界へようこそ
  • 男なら読んでおきたい酒の本 10選 - Rocketboy Digital

    僕が愛読している「酒の」を棚から引っ張りだしてきました。写真に写っているは25冊ぐらいですが、太田和彦さんの著作なんかはまだまだありますし、居酒屋紀行や家飲みおつまみ的なものを含めると結構な冊数になります。こういう酒のってなかなか電子書籍にならないので、かなり棚のスペースを取ってしまうのですが、家飲みする時に読むと楽しいのです。 当はすべてがオススメなのですが、厳選して10冊ご紹介します。 闘う純米酒-神亀ひこ孫物語 醸造用アルコールが添加された酒が、今なお主流の座を占めるなか、「酒は純米酒」を決意して立ち上がった酒蔵がある。酒どころとはいい難い埼玉県蓮田市の小さな蔵元、神亀酒造だ。四半世紀に及ぶ、その知られざる闘いに迫った初のノンフィクション。(Amazon 「BOOK」データベースより) 醸造用アルコールを添加した淡麗辛口の吟醸酒がブームだった時代、1987年、清酒製造量の

    男なら読んでおきたい酒の本 10選 - Rocketboy Digital
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