少女アニメ好きな49歳の中年男性が、11歳の女児を自宅に監禁した理由は「理想の女性に育てたかったから」。今月19日に逮捕された藤原武容疑者(49)の供述だ。コラムニスト北原みのりさんは、今回の事件の背後に「ロリコン文化の巨大産業化」を指摘する。 * * * 岡山県倉敷市の小学5年生の女児が監禁されていた事件で、49歳の男が逮捕された。下校途中だった女児を、凶器で脅して車で連れ去ったと供述しており、事件前から、女児の自宅周辺では、男の車や姿が目撃されていた。報道によれば、男は自宅の4畳半の防音工事をし、窓はつけず、外側から鍵がかかるように改築していた。その部屋には「美少女アニメ」のポスターが壁、天井、床にまで貼られており、警察が踏み込んだ時には、女児がパジャマ姿で布団に寝そべったままアニメを見ていたという。警察には「私の妻です」と言い、男は女児の様子を、布団の隣に並べたベッドから眺めてい
編集担当 杉浦信之 日韓関係はかつてないほど冷え込んでいます。混迷の色を濃くしている理由の一つが、慰安婦問題をめぐる両国の溝です。 この問題は1990年代初めにクローズアップされ、元慰安婦が名乗り出たのをきっかけに議論や研究が進みました。戦争の時代に、軍の関与の下でアジア各地に慰安所が作られ、女性の尊厳と名誉が深く傷つけられた実態が次第に明らかになりました。 それから20年余、日本軍の関与を認めて謝罪した「河野談話」の見直しなどの動きが韓国内の反発を招いています。韓国側も、日本政府がこれまで示してきた反省やおわびの気持ちを受け入れず、かたくなな態度を崩そうとしません。 慰安婦問題が政治問題化する中で、安倍政権は河野談話の作成過程を検証し、報告書を6月に発表しました。一部の論壇やネット上には、「慰安婦問題は朝日新聞の捏造(ねつぞう)だ」といういわれなき批判が起きています。しかも、元慰安婦の記
絶対の自信を持って押した企画が潰れかけている。 その名も 「上京倶楽部」 今までにない画期的な婚活サイト。 田舎に生まれてのんびり育ってのんびり生きている家庭的な女の子を、 東京のエリートとマッチングするためのサービス。 エリートが妻に求めるのは知識や教養なんかではなく、癒やし。 自分の稼ぎに決してケチをつけない慎ましさ。 それらは東京の女には望めない特徴。 だけど田舎に行けば、そういう女の子女の子した女はいくらでも見つかる。 そういう、ダイヤの原石をリクルートして東京につれてきて、仲介料を取る企画。 同時に、純情な田舎娘に駆逐され、未婚のままあぶれた東京の女を、深刻な嫁不足に悩む農村に送り込む、 「都落倶楽部」 も同時展開する。 見栄と虚栄にまみれた彼女たちをアフターケアするために、 身内には外国人男性と結婚して海外に行ったように見せかける情報工作サービスをつける。 年賀状やSNSには幸
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