2018年11月7日のブックマーク (3件)

  • R open with MKLを使ってみる - ryamadaのコンピュータ・数学メモ(2018年9月に引越し)

    R open はMicrosoft が提供する、いわゆるRであって よく使うRのパッケージがデフォルトでインストールされ(インストールされるパッケージリスト)(大規模行列とか、リサンプリング、分類など、大規模データ用のものをそろえているようだ) 数値計算ライブラリと連携し(Intel MKL(Math Kernel Library)が入ってくる。BLAS、LAPACK、ScaLAPACK(英語版)、スパースソルバー(疎行列)、FFT、ベクトル演算 (並列環境なら)並列用の道具も提供してくれるもの 他にもRと連携する解析プラットフォームはあるけれど、インストールなどは、Rのインストールができる人なら、だれでもできるレベル こちらから、R openとMKLとをダウンロードし、R openを先に、MKLを後にインストールする。インストーラに従うだけ どういう計算がどれくらい速くなるかはこちらのベ

    R open with MKLを使ってみる - ryamadaのコンピュータ・数学メモ(2018年9月に引越し)
  • パッケージユーザーのための機械学習(3):サポートベクターマシン(SVM) - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    (※はてなフォトライフの不具合で正しくない順番で画像が表示されている可能性があります) PythonでSMO-SVM書き下すという宿題がまだ終わってないくせにこれ書いていいのか物凄く迷うんですが(笑)、R Advent Calendar 2013の12月6日分第6回の担当に当たっているのでついでに書いちゃいます。 なのですが。実はその12月6日は米ネバダ州・タホ湖畔で開催中のNIPS 2013に参加中*1でupできるかどうか分からない*2ので、タイムスタンプ変えて予めupさせてもらいました。ルール破っちゃってごめんなさい。。。 ということで、今回の参考文献はこちら。未だに評は分かれるみたいですが、僕が推すのはいわゆるSVM赤こと『サポートベクターマシン入門』です。 サポートベクターマシン入門 作者: ネロクリスティアニーニ,ジョンショー‐テイラー,Nello Cristianini,Jo

    パッケージユーザーのための機械学習(3):サポートベクターマシン(SVM) - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • 退任から5年半 白川前日銀総裁が思うのは|NHK NEWS WEB

    白川方明氏は今、青山学院大学で金融論を教えるとともに、今も海外の国際会議に参加し、中央銀行の幹部経験者たちと国際金融や世界経済について議論を交わしています。 沈黙を守ってきた白川氏ですが、2018年10月に「中央銀行」という著書を出版しました。700ページ以上ある大著ですが、想像していたよりは読みやすく感じます。 なんでも、編集担当者は全くの経済・金融の素人。やり取りのなかで、分からない表現は分からないと言われたことで、だいぶ表現がこなれたと白川氏は冗談交じりに語っていました。 インタビューではまず、なぜ5年半沈黙を守ってきた白川氏がを出版しようと思い立ったのかを尋ねました。 「金融政策をめぐって内外でいろんな議論が行われ、意見が鋭く対立するケースが過去にもありました。なぜ意見の違いが生じるのかと考えると、中央銀行の役割について、人々の理解のしかたが違うことに起因していると感じたのです」

    退任から5年半 白川前日銀総裁が思うのは|NHK NEWS WEB
    Ez-style
    Ez-style 2018/11/07
    リーマンショックあたりまでは、“リフレ政策を実行すれば、他に何をしなくても景気が良くなる”と言ってた連中がいつの間にか“リフレ政策だけではダメで財政出動が必要”と言い直したのホント、草生えるよね。