ラグビーの日本代表は、およそ1年8か月ぶりのテストマッチとしてイングランドやアイルランドなどの代表を集めた連合チームと26日、スコットランドで対戦し、10対28で敗れました。 再来年のラグビーワールドカップに向けて強化を始めている日本代表は、およそ1年8か月ぶりとなるテストマッチとして、世界的なスター選手が多く所属するイングランドやアイルランドなどの代表を集めた連合チームの「ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ」と26日、スコットランドで対戦しました。 日本の先発には、おととしのワールドカップで初めてのベスト8進出を果たしたメンバーからリーチマイケル選手や松島幸太朗選手などが入りました。 日本は前半、得意の素早いパス回しからトライを狙いましたが、堅い守備を前にたびたび反則を取られ、攻めあぐねました。 さらに相手のキックをうまく使った攻撃から立て続けに3つのトライを奪われて0対21と大量