2021年8月3日のブックマーク (3件)

  • “戸籍氏名に読みがな 新たに届け出” デジタル化へ報告案 | NHKニュース

    行政手続きなどのデジタル化に向けて、政府が戸籍の氏名に読みがなを付ける方向で検討を進めていることを受けて、有識者らによる研究会は5200万件に上る現在の戸籍の読みがなを新たに届け出てもらうことなどを盛り込んだ報告の案をまとめました。 戸籍の氏名には、漢字しか記載されておらず読みがながないため、デジタル化の妨げになっているとして、政府は戸籍の氏名に読みがなを付ける方向で検討を進めていて、有識者らによる研究会は戸籍法の改正に向けた報告の案をまとめました。 それによりますと、名前の表記や読み方が多様化する中、読みがなを付けるにあたっては、漢字そのものの意味や読み方にかかわらず、どの程度まで自由に認めるかについては、多様な意見があることを踏まえ、十分に検討する必要があるとしています。 そのうえで、これから生まれる子どもは出生届などをもとに戸籍に読みがなを記載するとした一方、5200万件に上る現在の

    “戸籍氏名に読みがな 新たに届け出” デジタル化へ報告案 | NHKニュース
    Ez-style
    Ez-style 2021/08/03
    さすがに対象者が大分減ってると思うけど、旧仮名遣いで清音と濁音をしない表記とかも面倒かも?「ノフ」と書いて読みが「ノブ」みたいなの。まあ少なく見積って完了は10年後かな。
  • Rでポアソン回帰分析 - 統計学と疫学と時々、助教生活

    今回はRで学ぶデータサイエンスシリーズ『カテゴリカルデータ分析』の第7章ポアソン回帰分析のついてまとめる。 (超基かと存じます) はじめに ポアソン分布というのは交通事故に代表されるように、その事象が発生する確率が極めて小さい事象に関する分布である。 このポアソン分布に従うデータの特徴とその場合のパラメータの推定法を学ぶ。 次に示す表はある市の2015年1月の脳梗塞による救急搬送の数を示している。 件数 0件 1件 2件 3件 4件 5件 6件 7件以上 日数 8 7 5 5 3 2 1 0 この結果を見ると、0件が最も多く7件以上起こった日は0である。 ポアソン分布のモデルは次のような過程で導かれるモデルである。 時間を細分化すると、各時間帯で発生しているイベントは1回だけである。 細かく分けた時間帯でのイベントの発生する確率は同じである。 他の時間帯のイベントの発生状況の影響を受けな

  • ワクチンの最新状況

    2021.08.02 若手もワクチン接種をしたいのだけど、なかなか予約が取れません、ワクチンが不足しているのでしょうかという質問が寄せられました。 ワクチン接種を希望する全ての国民が2回接種をするのに必要なワクチンは、9月末までに日に入ってきます。 ワクチンは充分に足りています。 しかし、お待ちいただいている人が全て、今週、来週に接種できるわけではありません。 12歳から64歳の接種対象者7500万人の接種率が80%だとすると6000万人が接種することになります。 7月末時点で、そのうち1800万人が一回目の接種を終えていますので、4200万人がこれから一回目のワクチン接種をすることになります。 ワクチン接種が全国で均等に1日120万回行われるとして、その半分が一回目の接種だとすると、4200万人/60万回=70日。 4200万人が一回目の接種をするのに70日必要になります。 自治体の多

    ワクチンの最新状況
    Ez-style
    Ez-style 2021/08/03
    予定通りなんだけど、残念ながら2月ごろに言われてた「ワクチン接種率40~50%で経済活動が再開できそう」という見通しがデルタ株の蔓延で狂っちゃったのが誤算だね。世界中でそうだけど。