2022年11月30日のブックマーク (1件)

  • 農村を見捨てる?農水省の統計調査廃止に研究者が猛反発 | 毎日新聞

    集落の情報は防災対策や過疎化対策としても重要なものとなっている=山形市で2022年7月29日、宮間俊樹撮影 農林水産省は農村を見捨てるのか――。農水省が5年に1度実施している統計調査の一部「農業集落調査」の廃止を打ち出したことに、研究者らが強く反発している。同省は代替案を示したものの、意見対立は収まらない。取材を進めると、今後の研究や政策づくりへの支障を危惧する研究者と、手間のかかる調査の継続に後ろ向きな農水省の隔たりが見えてきた。 研究者「なんとかせねば」 11月9日、農水省。海老沢衷・早稲田大名誉教授(日中世史)ら研究者有志は、調査継続を求める1131人分(7日時点)の署名簿や、調査を活用した2800件分の研究実績リストを農水省側に提出した。海老沢さんは記者団に「農業集落調査は大変重要な生きたデータ。我々としてもなんとかしなければならないと考えた」と強い危機感を示した。 署名に賛同し

    農村を見捨てる?農水省の統計調査廃止に研究者が猛反発 | 毎日新聞
    Ez-style
    Ez-style 2022/11/30
    農業関連はメッチャ調査が多くて、必要性に比べてつぎ込まれている金額が大きいんだよね。結果として、他分野の新しい調査を企画しても予算が取れないという話を結構前に聞いた。