GSMArenaによると、「iOS 7」を搭載した「iPhone 5」と「iPhone 5c」の一部のユーザーからバッテリーの減りが異常に早くなる問題が報告されているようです。 問題を報告するあるユーザーによると、寝る前のバッテリー残量は70%以上だったものの、朝起きるとバッテリーが0%になっていたそうで、他の例ではバッテリー残量が10%まで減っていた「iPhone 5」は本体が非常に熱くなっていたものの、再起動する事で問題が解決したというユーザーもいる事からバックグラウンドプロセスに何らかのバグがあるのではないかとみられています。 なお、GSMArenaが調査した限りでは「iPhone 5s」では同様の問題は報告されていないとのこと。 「iOS」のアップデート時などに同様の問題が良く報告されますが、私の環境(iPhone 5/iOS 7.0)でもメール受信時に通知画面のままディスプレイが