![Gmailで受信したショッピング履歴のデータ、リスト化されていたことが判明し騒動に【やじうまWatch】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5637e32ebccb47030e6921c46cd5ea1847c60f53/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1185%2F310%2Fyajiuma-watch_4.png)
ブランド店を狙ってバッグなどの盗みを繰り返したとして、大阪府警など5府県警の合同捜査本部は4日、暴力団組員の早崎勝志(かつし)容疑者(43)=堺市北区百舌鳥陵南町2丁=ら男4人を窃盗容疑などで逮捕、送検して捜査を終えたと発表した。早崎容疑者はグーグルの「ストリートビュー」で現地の様子を下調べしたと供述しているという。 府警によると、早崎容疑者は近畿2府4県や長崎、鳥取、福井など17府県で、2011年11月~昨年11月に計197件(1億5169万円相当)の盗みを繰り返したと供述。このうち車やバッグなどを盗んだとして、計9件(416万円相当)の窃盗罪などで起訴され、公判が続いている。 早崎容疑者は「事前にストリートビューで調べて幹線道路から離れた人の少ない所を狙った」と供述しているという。検索大手グーグルのストリートビューは、インターネットの地図上で実際の街並みの画像を見ることができる。盗品は
【シリコンバレー時事】インターネット検索エンジン最大手グーグルは14日、道路から撮影した街並みの画像をウェブサイト上で提供する地図ソフト「ストリートビュー」のデータ収集用作業車が街中を走行中に個人情報を誤って取得し、記録していたと発表した。対象地域は日本を含む世界34カ国・地域に達する。同社は陳謝するとともに、各国当局に再発防止策などの報告を始めた。 グーグルによると、作業車はデジタルカメラによる写真撮影などと並行し、各地の無線LAN(構内情報通信網)を通じて、セキュリティー管理が不十分な個人の電子メールやサイト閲覧情報などを自動的に蓄積していたと説明。約1週間前にドイツ当局の要請を受け調べた結果、誤収集が判明し、データの抹消作業に着手したという。 【関連ニュース】 ・ 【特集】最強モバイルを探せ! ・ 米国との「サイバー対決」にみなぎる中国の決意 ・ イベント出展企業向けプレ
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