![【福田昭のセミコン業界最前線】 2018年のSSD出荷台数は37%成長して1億6,715万台に ~日本HDD協会2019年1月セミナーレポート(SSD市場編)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/50cf3755928594c7c6f61c38af53601789a181c9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1168%2F315%2Fphoto001.jpg)
写真はどこに保管するのが一番安全なのか?今回は1TB以上の大容量データ(RAWデータや動画含む)を管理していくことを想定しているため、保管先のストレージとして外付けHDDとNASをメインに考えつつ、補助的にクラウドストレージを使うことを想定しておきます。 バックアップ無しは論外この記事を読んでいる方なら大丈夫かと思いますが、バックアップ無しで大事なデータを運用するというのは問題外です。 データが飛ぶのが怖いからNASやデータセンター向けの高級HDDを使って安心している人がたまにいますが、どんな高級なHDD(SSD)を使っても壊れるときは壊れます。単に確率が低いだけです。どんなHDDでも壊れた場合はデータがゼロになります。(HDDの復旧サービスで運良くデータを取り戻せる場合もありますが、10万とか20万は軽く飛んでいき完全に戻る保証もありません) 消えては困る大事なデータは必ずバックアップを
バッファローは6月2日、データ復旧事業参入に関する説明会と見学会をメディア向けに実施した。同社のデータ復旧事業参入は5月1日に発表されており、当日はサービス開始から1カ月を経過してみての手応えなども語られた。 バッファローは、ユーザーからHDDを預かってデータ復旧(リカバリー)する事業に参入。今回、預かったHDDのデータ損傷具合を確認し、比較的容易に修復できる作業をこなす部署が、メディアによる立ち入り取材に応じた メルコグループの理念に立ち返る 冒頭、壇上にのぼったメルコホールディングスの斉木専務がおもむろに告白し始めた。 斉木専務は20年ほど前にデータストレージの事業部長を経験したが、当時はデータ復旧事業からはあえて目を背けていたという。そのときは業界が伸びていたから手が回らなかったということだが、以来ずっと参入を見送ってきた。 「20年間、顧客のニーズを置き去りにしてきたといえる。メル
ハードディスク駆動装置(HDD)の部品をめぐって価格カルテルを結んでいた疑いがあるとして、公正取引委員会は26日、独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で、いずれも東証1部の精密部品大手TDK(東京都港区)とニッパツ(横浜市金沢区)の本社などに立ち入り検査に入った。公取委は国際的なカルテルとみて米当局と連携して調査を進める方針。 カルテルの疑いがあるのは、サスペンションと呼ばれる板ばね状の部品。この部品の先に電子情報を読み書きするチップを取り付け、「磁気ヘッド」が作られる。HDDは、内部で回転する金属板(ディスク)に磁気ヘッドを近づけることで、電子情報のやりとりをする。 業界関係者によると、サスペンション製造の世界シェアは、TDKとニッパツの2社で約9割を占める。年間の市場規模は1千億円超とみられるという。公取委は、2社が遅くとも数年前からサスペンションの販売でカルテルを結び、価格を高止まり
ニュース 「ディスクの信頼性を下げてよい」 GoogleがHDD業界にクラウド時代の提案 (2016/3/7 09:41) 次へ 需要爆発でコストが膨らむ 1 2 3 「データ損失の可能性が高くなってもよいので、キャパシティとシステムの性能にフォーカスしたディスクを」。巨大なデータセンターを世界で運用するGoogleが、こんな要望をブログに綴った。クラウド時代に合う新しいアプローチが必要というが、いったいどんなものか? この変わった要望にハードウェアベンダーは応じられるのだろうか? ディスクをグループ化してパフォーマンス改善 「Googleはデータセンター向けの新しいディスクを求める」。Googleのクラウド事業「Google Cloud Platform」の公式ブログが2月23日付で、こう題したエントリーを公開した。同時期に開催されていたイベント「2016 USENIX conferen
その悲劇は突然やってきた。昨日の朝、私は「軍師 官兵衛」の再放送(土曜昼)を録画予約するべく、HDDレコーダーの電源を入れた。「軍師 官兵衛」の本放送は日曜夜であるが、私は先週の日曜HDDの残量を残しておくことが出来ず、官兵衛を録り逃していた。再放送があることが日本放送協会の良いところで、録り逃しても誰かにダビングをお願いしなくてもよい。自分で補えるだなんて、なんてヲタクに優しいのだろうと思いながら、私は意気揚々とHDDレコーダーの電源を入れた。恐らく満杯になっているであろうHDDの整理もしなきゃいけないだろうなと思いながら。 あーーーそろそろHDD整理しなきゃヤバいだろうなーーーと思いながらレコーダーの電源入れたらこの表示だったんだが何これどういうこと私のあさイチや官兵衛どこ行ったの、、、絶望? pic.twitter.com/fBVgPguEN6— あやや (@hraom) 2014年
hito @_hito_ RAID HBAのたぐいには、メーカーの事情でいろんな機能が搭載されたりする。ServeRAIDとかいう名前のアレには、「一度こわれたHDDのシリアルを記憶する」とゆー機能が搭載されたことがあった。 2012-09-29 19:58:25 hito @_hito_ しかし保守部門にはそーいう事情は知らされていなかったので、HDD壊れる→修理する→同じシリアルのものが同じ客先に出て、偶然おなじマシンにあたる→なにをどうしよーとも認識されねー、という呪いのイベントが生じたことがあった、らしい。人から聞いた話ということにしておく! 2012-09-29 20:00:08 hito @_hito_ また別の話。RAIDカードそのものにhot swap/auto rebuildが搭載されているにも関わらず、搭載するバックプレーンにSAF-TEがついていなかったので、完全に宝
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