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法律とWeb2.0に関するF-nameのブックマーク (1)

  • 第13回 名誉毀損 不用意な書き込みは損害賠償の対象に

    ITエンジニア仕事柄,インターネット上の掲示板やメーリングリストを利用することが多い。しかし,簡単にできるからといって,不用意な書き込みは禁物だ。場合によっては名誉毀損で損害賠償請求を受けることもある。 インターネット接続会社,ニフティが提供していた電子掲示板「現代思想フォーラム」内にある「フェミニズム会議室」で,ある女性翻訳者が中心的な存在として活発に書き込みを行っていた。彼女は,フェミニズムについての主張を述べた書き込みの中で「自分は2回予定外の妊娠をし,1回目は経済的な理由で中絶。2回目は相手の男性と結婚したが流産。その後,留学目的で米国に長期滞在し,その男性と離婚した」ことを明らかにしていた。この女性翻訳者は,同会議室で「Cookie」というハンドル名を用いていたが,Cookieが誰であるかは,多くの参加者が知っていた。 この女性翻訳者と異なる意見を持つ大学講師が,「この女性は考

    第13回 名誉毀損 不用意な書き込みは損害賠償の対象に
    F-name
    F-name 2008/01/10
    「インターネット接続会社,ニフティが提供していた電子掲示板「現代思想フォーラム」内にある「フェミニズム会議室」」←正確には、パソコン通信サービスniftyserveのフォーラム「現代思想フォーラム」の電子会議室
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