タグ

ブックマーク / traveler.hatenablog.com (4)

  • 大前研一が語るアベノミクスが失敗する理由と対策が秀逸! - 自由を求めて、世界を周る

    大前研一氏が2014年の世界の経済の総括と今後の見通し、並びに日での対策を話した動画が非常に参考になったので、ここにまとめてみました。私と考えが違う個所もありますが、特に経済対策については是非国で実施してほしい内容です。 向研会 2014年経済総括 - YouTube アベノミクスは成功するのか? アベノミクスは、安倍総理の経済参与である田氏、浜田氏とノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマンらによる発案だが、彼らは日の経済の実態を理解していない。アベノミクスは、あくまで20世紀型の経済対策である。 20世紀型の経済対策は、3つしかない。1.金融政策 2.財政政策 3.成長戦略である。現在の日の状況は過去の経済史上初めての現象の為、これらは効果を発揮しない。特に、円安効果は薄く、世界中で自国通貨が安くなって喜ぶのは日韓国だけである。現在の1ドル120円はデメリットの方が大き

    大前研一が語るアベノミクスが失敗する理由と対策が秀逸! - 自由を求めて、世界を周る
  • 投資家と起業家の違い(違いを生み出す2つの能力) - 自由を求めて、世界を周る

    私は、幾つかの事業を起業して、上手くいったことも失敗したこともある。幸いにして直近の事業が成功し、現在はその資金を元に投資家へと転じている。以前にも似たような経緯で投資を行っていたことがあり、今回も投資し始めの頃は事業と同じスタンスで挑んでいた。それが、私より投資が得意な知人数名を参考にして、自分の遣り方を大きく変えたところ信じられないようなパフォーマンスを叩きだし、遂には働かなくて良くなってしまった。 その時に私の頭に、投資家と起業家は何が違うのだろうか?また、何が夫々の違いを生み出しているのだろうか?と言う疑問が浮かんだ。最終的に、投資家には卓越した「見つける能力」があり、起業家には特別な探究心や競争心に起因した「気付く能力」があると考えるようになった。 日は、それらの2つの能力について書いていこうと思う。 1.投資家の「見つける能力」 見つける能力とは、端的に言うと油田を探すスメラ

    投資家と起業家の違い(違いを生み出す2つの能力) - 自由を求めて、世界を周る
  • 家族が精神障害、無職になったので、まじめに解決策を考えてみた - 自由を求めて、世界を周る

    私には妹が二人いる。次女は既に結婚して主婦として生活しているが、長女は実家で母親を悩ませている。少し前に仕事を探していたので、何とか働く気になったようだが、以前はそんな状態ではなかった。母親が辛抱強く対応した成果だと思う。 長女は何故、精神障害になったのか 元々長女は、学生時代は人気があったようだ。何故か地元の新聞で取り上げられたり、卒業後は日産の東京のショウルームで働いたりしていた。20代は、正にバラ色だったのではないだろうか。その調子で、我儘放題の夢のような青春を謳歌しているうちに、気がついたら30半ばになっていた。何のスキルもない長女は、派遣で働いて、次第に出勤できなくなり、そして契約を破棄された。その頃から、精神障害の一種である強迫性障害のような症状が出始めた。聞こえない音が聞こえたり、金縛りにあったりと日常生活に支障が出だしたのだ。 そうなると周りの知り合いがどんどん離れていく。

    F-name
    F-name 2014/12/13
  • 島田紳助に学ぶ!成功するための考え方(私は成功者を何人も分析して生き残ってきた) - 自由を求めて、世界を周る

    以前のエントリーで野村監督の動画を分析してみた。 最小限の労力で最大限の成果を得るには【野村監督を分析してみる】 - 自由を求めて、世界を周る この動画を理解して、自分の現状に置き換えることが出来る人は、既に自分の遣りたいことを成し得ている人だと思う。私の知る限りでは、なかなかそういう人はいない。理解しているのに、目標に手が届いていない人は、単に勘違いしているか、または戦うフィールドを間違っているなどやっていること自体がおかしいかだ。 私は、このようにして業界の成功者を相当数分析して、そして自分なりのロジックを作ってきた。それが私の生き方の教科書だ。実際は、すぐに結果が出たわけではない。当初は全てが手探りで、誰もヒントも何もくれなかったので、試行錯誤の連続だった。 丁度、私が軌道に乗り出してきたころに、島田紳助氏が吉で講義した際の動画を見つけた。当時私も週2-3回ほど就職関連の講和に呼ば

  • 1