こんにちは。 先日、やっとこさ劇場に「ストレイト・アウタ・コンプトン」(以下「SOC」)を鑑賞しに行って参りました。一度、試写会で拝見しており、その時点で作品の壮大さにだいぶ震えたのですが、もう一度大きいスクリーン&音響で観返すと新たな発見があったり、前回とは違う箇所で震えたり…。ちなみに渋谷のシネクイントさんに観に行ったのですが、ロビーには「SOC」を扱った国内媒体の切り抜きコピーがわんさか掲示されていました。中には私の拙稿もあり、嬉しいやら恥ずかしいやらって感じでした。 各ラッパーのレコーディング・シーンとか、実際もこんな感じだったわけぇ?とかなり勘ぐってしまうところもありますが、映画の中のストーリーと史実はこんなに違う!というような指摘はすでにさんざんweb上で議論されてますので、お暇な方は検索してチェックしてみてください。 以下、ネタバレを含みますので気をつけてお読み下さいましね。