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2009年1月12日のブックマーク (9件)

  • 給与は派遣社員以下 - 非国民通信

    農林業:「雇用の受け皿」の動き 森林組合、研修生20人を募集へ /鳥取(毎日新聞) 派遣社員など非正規労働者の「雇い止め」が相次ぐ中、農林業を雇用の受け皿にする動きが出始めている。県内の森林組合などは計20人程度の研修生の募集を3月にも始める。研修終了後は正職員として雇用する意向。また、農林水産省が公表した緊急求人情報によると、県内の農業法人1社が13人の求人情報を掲載した。 県森林組合連合会によると、研修生の受け入れは林野庁の補助を受けて全国森林組合連合会が実施する「緑の雇用担い手対策事業」を利用。間伐材の伐採といった森林整備などの技術を習得しながら、林業従事者の定着を図る。最長で3年間の研修期間中、研修生には国から助成される月9万円と雇用者の組合などが支払う月数万円とが支給される。 「やり甲斐」の強調される仕事ほど給料は少ない気がしませんか? 中でも一次産業系統は、概ねそういう傾向があ

    FCR
    FCR 2009/01/12
    「やりがい」とか「自分探し」みたいなのを強調して沢山人を集めて安く買い叩く構図はテレビやアニメ業界では定石の手段。金の代わりとしての「やり甲斐」。経営者には痛くも痒くもない。
  • 誰がリスクを担保するか?という問題 - すなふきんの雑感日記

    FCR
    FCR 2009/01/12
    最終担保者、というのは良い言葉だと思う。誰に責任を持たせるか。「誰」を明確化しないとね。
  • ツケは必ず回ってくるが - すなふきんの雑感日記

    http://d.hatena.ne.jp/kumakuma1967/20090111/p1最終的にしわよせは国外のどこにもいきません。なので国がしわよせを受け、政府(地方か中央かはわかりませんが)による対応を待つ事になります*1。フリーなランチはありませんから。そういう意味で、派遣の解禁を国が支援したと言う事は、それが正常な賃金水準を伴わなければ企業の人事リスクを国家/国民が引き受けるような体制への移行であり、大きな政府=福祉国家への道に他ならなかったと今は考えています。 そういう中で好業績を出した企業(TとかCとか)が代表を務めた最大の経済団体が「法人税下げ」を要求したのはさらに「つけをどこか*2に回そう」と考えていたのでしょうね。私のエントリへのくまくまさんからのご感想ですが、確かにこのような成り行きは結果としてその意図である「小さな政府・自己責任国家(あるいは市場主義的国家)」とは

    FCR
    FCR 2009/01/12
    政府よりも国民の多勢が今回の大量失業者に死を持って社会コストの削減を要求しているのかも知れない。という文。2chでの自己責任論が多勢を占める状況を見ると、否定しくれない面もある。
  • 『派遣村バッシングの死角 - 自分とは違う「溜め」のない人へダイレクトに突き刺さる痛みが見えない』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 雑誌『ロスジェネ』第2号(かもがわ出版) に、湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)と浅尾大輔さん(作家・ロスジェネ編集長)の対談「生存/労働運動のリアリズムはどこにあるのか?」が掲載されています。 対談の中で、湯浅さんは、単にお金がないという「貧乏」と、反貧困ネットワークがなくしたいと思っている「貧困」とは違っていて、「貧困」とは、金銭的な「溜め」、人間関係の「溜め」、精神的な「溜め」が全体として失われていることだと指摘しています。そして、「溜め」について、次のように語っています。 湯浅 「溜め」というのは、ため池の「溜め」、あの字ですね。私が「溜め」という言葉で表現したかったものは、自分を包んでくれている「クッション」みたいなものだと思ってくれればいいです。それは目

    FCR
    FCR 2009/01/12
    「自分ができる」ことは他人も「できる」に決まってる―という想像力の欠如が昨今の事態を産んでいるのかな、と想像した。
  • “規制”と“規制の監視監督”の違い - Chikirinの日記

    「規制すること」と「規制を守らせること」は、言葉は似ていますが全く異なる概念です。 権限のある当局が、プレーヤーである企業や個人の行動に制限をかけるのが「規制」です。 一般的に官庁や行政の長は「規制強化」を望みます。なぜなら彼等にとって規制とは「権力の源」だからです。 また規制はその「中」に入った人達を守ってくれるので、それらの人達もいつしか「規制緩和には絶対反対!」と言いだします。これが「既得権益層」です。 反対に、今持っているものが少ない人、たとえば新しい企業、新しい産業、若い人などにとっては、規制緩和や自由化が有利です。 また「規制は少なければ少ないほど、経済全体が巧く廻るはず」と主張する規制緩和論者もいます。 一方の「規制の監督」とは、規制が遵守されているかどうかを監視し、守られていなければ是正させることで、規制強化とは別の概念です。 規制自体はもっと緩和すべきと考えている私も、規

    “規制”と“規制の監視監督”の違い - Chikirinの日記
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    FCR 2009/01/12
    残業代の話にしてもそう、常態化するサービス残業を「監督」しないから、「常態化」する。その小さな妥協の積み重ねが、今回の様な事態を招いたのではないだろうか。
  • 2ちゃんねる実況中継(裏) 派遣村

    237 :名刺は切らしておりまして:2009/01/08(木) 22:39:12 ID:untJ0zGq 派遣工渡り歩いた俺の目から見て、派遣村って異様に不自然に見えた。 だって、派遣工の契約打ち切りが目立ったのって、九州やら東北やら四国みたいな 時給750円のバイトすら競争率激しい田舎なんだぜ? 東京のど真ん中で、仕事なんかえり好みしなきゃ、田舎と比べりゃいくらでも 人手足りない業界あるのに、不自然だろ。アルバイトいっぱいあるだろ。 で、どう考えても九州のキャノンで首切られて数百円の電車賃すら困る派遣工が、 東京に行く交通費があるとはとても思えない。 しかも、何でデモやった派遣村の連中はプリントされたみたいなキレイなプラカード 持ってんだよ。 関連商品: 図解でハッキリわかる 人材派遣の実務

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    FCR 2009/01/12
  • MONEYzine:サービス終了

    MONEYzine サイトサービス終了のお知らせ 2022年4月20日をもってMONEYzineは終了しました。 長い間、MONEYzineをご利用およびご購読いただき、ありがとうございました。 翔泳社では複数のデジタルメディアを運営しております。よろしければご覧ください。 翔泳社のメディア:https://www.shoeisha.co.jp/media

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    FCR 2009/01/12
  • 「派遣社員」「非正規社員」などは消費者金融での新規借り入れが困難に - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2009年01月12日 12:00 NTTデータ経営研究所は2008年12月25日、改正貸金業法の影響に関する実態調査の結果を発表した。それによると改正貸金業法の完全施行により、とりわけ「派遣社員」「非正規社員」などは新たな借入が困難になる状況に追いやられることが明らかになった。法令の厳格化や利息返還請求の増加が、貸金業者側の態度を硬化させる大きな要因となっている(【発表リリース】)。 今調査は2008年7月4日から8月18日までの間、日貸金業協会会員に対して行われたもので、調査方法は郵送調査法、有効回答数は1419社。消費者金融業751社、事業者金融業435社、クレジット・信販その他が233社。 改正貸金業法は2007年12月19日から一部が施行され、2010年6月19日までに完全施行が予定されている。しかし各業者においては前倒しで事実上の施行が求められ、それに従う業者も多いのが実情。

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    FCR 2009/01/12
    借金が必要で借りている弱者を守る為の規制により、弱者への貸し出しが規制されるという本末転倒な具体例。
  • 明日はわが身、というリアリティーを持たない人にはわからない:派遣村 - FANTA-G:楽天ブログ

    2009.01.11 明日はわが身、というリアリティーを持たない人にはわからない:派遣村 (41) カテゴリ:カテゴリ未分類 急激な経済の悪化で解雇された派遣社員が集まった派遣村が注目を浴びていますが。 これに対して「国に甘えすぎ」「ホームレスを見ろ」という意見がネットでここかしこに見ら入れました。 ここからは個人の意見。 今の世の中、真面目に働いても、いつ、自分が同じ立場になるかわからないんだよ? これは実際の教訓です。というのが私も10年ほど前に会社の倒産で正社員だったところが翌日から無職、というのを経験しているからです。 正直、無職の辛さ、不安感はマジでなってみないとわからない。当に胃の中に濁った泥のように悶々とした澱が常にあり、この機会にと再就職活動の合間に楽しいことをやっても完全に楽しめない、々とした日々でした。 昔は正社員にならない、いわゆる派遣という仕事は「自由気まま」な

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    FCR 2009/01/12