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ブックマーク / cyblog.jp (28)

  • 長期計画をまちがいなく達成する方法ー『予想どおりに不合理』より | シゴタノ!

    書を読むまで私は、「自分で作ったルールはほぼ役立たない。なぜなら簡単に破ることができるから」と思い込んでいました。しかしこれは間違いで、 自分で作ったルールは、すごく怖い人に課された強圧ルールほど、人を動機づけてはくれないが、ルールなく物事に挑むよりははるかによい ということを理解しました。 自分ルールは役立たない アメリカ人ほどではないかもしれませんが、私たちも「長期目標」をよく立てる国民だと思います。そういう教育を受けているからでしょう。「長期計画」を立てることはとにかく良いことだ、という調子が、少なくとも私が小学生だった頃にはありました。そんなに何でもかんでも自分の人生が思い通りになっているのに、なぜ先生たちの口からはあれほど不平不満がポンポン飛び出すのだろうとは、子供心にも思ったものですが。(これは当に)。 四六時中誰かに監視されたり、指導されたりするのを望まない以上、長期計画

    長期計画をまちがいなく達成する方法ー『予想どおりに不合理』より | シゴタノ!
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    FCR 2009/05/08
  • 勉強本を読む時に念頭に置きたい3つの問い | シゴタノ!

    ノミネート3冊のそれぞれの特長 まずは、それぞれのの輪郭を浮き彫りにするところから。 『できる人の勉強法』──勉強の認識を改めよう オビには次のように書かれています。 “落ちこぼれ”の生徒も短期間で成績アップへと導いてきた著者が開発した時間対効果の勉強法、やる気を維持する法を初公開! 書が刊行されたのは2006年12月(奥付より)で、この辺りからいわゆる「勉強ブーム」が始まります。「勉強法」という言葉の指し示す概念に変化が生じるのです。 それは「限られた人のための特別な手段」から「多くの人にとっての当然の習わし」という変化でした。 Amazon.co.jpで「勉強法」というキーワードで検索し、「出版年月が新しい順番」で並び替えてみると、書が登場するのは、283冊目(2009/04/27時点)。 以下が「勉強法」がタイトルに含まれる書籍の出版年月が新しい順の一覧です(カッコ内は刊行年

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    FCR 2009/04/29
  • すぐに行動を起こせる人になるための6つのポイント | シゴタノ!

    By: Stephanie Sicore – CC BY 2.0 1.せざるを得ない状況に自分を追い込んでいるか?(p.21) 2.その言葉の定義は現実に即しているか?(p.22) 3.今までの努力を捨てる勇気はあるか?(p.34) 4.「予算」を細かく刻みすぎていないか?(p.54) 5.「売約済」を理由に諦めていないか?(p.118) 6.ホントのところは「変わりたくない」と思っていないか?(p.141) 『千円札は拾うな』より、すぐに行動を起こせる人になるための6つのポイントをご紹介します。 1.せざるを得ない状況に自分を追い込んでいるか?(p.21) 書の冒頭にはアインシュタインの次の言葉が掲げられています。 有名な警句なので、ご存じの方もいらっしゃるでしょう。 この句で始まる書は、常識とうまくつき合っていくためのマインドセットをいかに作るか、そのためのヒントを解説しています。

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    FCR 2009/04/29
  • 年収2000万への道 | シゴタノ!

    今年の正月に以下のようなお問い合わせをいただいていました。今回のエントリーで可能な限りお答えしたいと思います。 大橋さんへ こんにちは。いつも楽しくブログを見ています。 最近、田直之さんのレバレッジ勉強法を読み、きっかけとして 自分の能力や将来のビジョンを考えるようになりました。 そこで質問なんですが 私は高卒で 転職2回しており、 英語や会計、ITのスキルもありません。 特技のない22歳で、 今は不動産の営業をしています。 そんな私が 国内外を問わず 税引き後の手取りの年収を2000万円稼ぐことができ、 就業時間は9時から5時までで残業なし。 土日祝日は休みで、正月と夏にそれぞれ1ヶ月の休み。 いろんなところへ行って、 いろんな人に会う。 そんな仕事をしたいと思ったとき、 これらの希望をかなえるには経営者が一番の近道ではないかと思っています。 そこで3つ程教えてほしいことがあります。

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    FCR 2009/04/29
  • 貯蓄、ダイエット、英語の勉強等々を、一年間続けるための3冊+α | シゴタノ!

    ところで新しい習慣を始める際には、「静止摩擦」から脱出しなければいけない分だけ、最初の3週間が最も苦しいということをロビン・シャーマを始め多くの人が指摘していますが、今日12 月 11 日はちょうど 2009 年の元旦から3週間前です。 2009 年に新しい習慣を始めたいなら、今日がチャンス なるほど。 私も前回「新しい習慣のための助走」について書いたばかりでしたが、「まだ3週間前」ですから、助走は半月前くらいからで良いかと思っていたのですが、少し甘いでしょうか? ところで、「助走」とは言え新しい習慣に取り組み出すという意味では、「戦」と違いはありません。どうやったら「習慣がきちんと続けられるか?」という問題は、助走であってもぶつかる問題です。 当ブログ管理人の大橋悦夫さんが書いた『そろそろ気で継続力をモノにする!』を初め、習慣継続のためのビジネス書、自己啓発書はたくさんありますが、実

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    FCR 2008/12/11
  • 計画にまつわる後悔と不安と現実逃避を防ぐ | シゴタノ!

    以前、「未来の自分に期待する、過去の自分を裏切らない」というエントリーで次のようなことを書きました。少し長くなりますが、引用します。 このエピソードから学べることは、以下の2つです。 1.未来の自分に期待をしよう 2.過去の自分からの期待を裏切らないようにしよう 未来の自分に期待をすることは誰しもが実践していることでしょう。スケジュールを立てる行為そのものが、「未来の自分」に期待をしていることになるからです。大切なのは2つめの過去の自分からの期待を裏切らないことです。具体的には、スケジュール通りに行動することです。 「自分はスケジュール通りに行動できる」という実績ができれば、それが自信となり、安心して「未来の自分」を信じることができるようになります。 こうして同じ「自分」ではありますが、「2人の自分」が手を取り合って、確実に前に進むことができる、という現実を生み出すことができます。 過去の

    計画にまつわる後悔と不安と現実逃避を防ぐ | シゴタノ!
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    FCR 2007/11/07
    まあ、きちんと実行できてれば苦労しないわけだが。
  • シゴタノ! - 仕事をサクサク進めるための12のコツ

    仕事は、限られた時間の中で約束されたクオリティを出す、ある種のゲームととらえることができます。時間管理と品質管理を同時にバランスよく行っていく必要があるわけです。 1つだけのコントロールであれば比較的簡単ですが、同時に2つとなると急に難しくなります。ジャグリングでも球が1つなら簡単ですが、2つになったところから途端に難しくなるのに似ています。でも、1つより2つのほうがやっていて面白いですよね。1つだったら簡単すぎて飽きてしまう。 時間管理は、実質的には自己管理。自分との闘いです。敵の名前は“先送り”。この敵に対抗する手段の1つがタスクリスト。タスクリストといえば、以前のエントリーで2回取り上げています。 1.タスクリストの“常連さん”をやっつけろ! 2.続・タスクリストの“常連さん”をやっつけろ! 1は序章で、イヤイヤタスクという打倒すべき悪役の存在が明らかになります。 2はその続編。イヤ

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    FCR 2007/11/02
    これも下のに付随する内容。
  • シゴタノ! - 判断ミスを防ぐための34の質問

    何らかの判断を下して、結果が出てから 「なぜ、このような結果になることを事前に予測できなかったのか?」 と後悔することがあります。結論を急いでしまったがゆえに望ましくない結果を招いてしまうのです。 『なぜ、それを考えつかなかったのか?―最高の結果を生む聡明な思考法』という、まさにその名の通りのをひもときながら、これを防ぐための方法を考えてみます。 「ソクラテスの問答法」と呼ばれるテクニックは、現在でも最も質の高い思考方法と考えられています。 彼の質問は、自分の考えを明確に示し、不正確なものを排除し、より包括的に考え、より道理にかなうようにし、その考えが高潔であることを要求しました。弟子のメノは、ソクラテスの質問を、突き刺さると神経が麻痺するアカエイの尾の鍼にたとえました。彼の厳しい質問は、真実を突き止め、自分の考えを再評価することを求めましたが、そういったことを避けたい人はいるものです。

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    FCR 2007/11/02
    関心する点も少なくない。