2020年10月14日のブックマーク (1件)

  • 『うたえ! エーリンナ』は控え目にいって最高であり、1巻完結の理由を調べたら涙で読めない

    古代ギリシアの女学校を舞台に、女の子の友情と成長を描いた百合マンガ―――という噂で手にしたが、控え目に言って最高だ。 詩人になることを夢みるエーリンナと、親友のバウキス。当代一の女詩人サッポーの女学校に入ることになる。乙女のたしなみや花嫁修業そっちのけで、歌や竪琴に夢中になる。 女性の自由が制限されていた時代で、それでも歌への熱い情熱を胸に、元気いっぱいのエーリンナに思わず微笑む。さらにツンデレ気味のバウキスとの友情が尊い。ふたりの関係は、これが象徴的だ。先輩の結婚式を見送って落ち込んでいるバウキスに、エーリンナは言う。 「29話 とこしえの思い出」より Copyright © Star Seas Company All Rights Reserved 当時の結婚適齢期は15才、それまで女学校にいるわずかな時間のことを、自由時間(スコレー)と呼んでいる(後の「スクール」である)。エーリンナ

    『うたえ! エーリンナ』は控え目にいって最高であり、1巻完結の理由を調べたら涙で読めない
    FEMRIK
    FEMRIK 2020/10/14
    うたえ!エーリンナ https://sai-zen-sen.jp/comics/twi4/erinna/ マジで悲しい。せつない