ヘビーメタル(ヘビメタ)の精神や音楽を地域に生かそうと、川崎市宮前区が新プロジェクトに乗り出した。その名も「川崎市重金属発掘計画」。同区担当者は「恐らく国内初の取り組み。ヘビメタの力強さを生かしていきたい」と話している。 同区政30周年記念事業の一環。プロジェクト名は地元で注目の熱い人物を「鉄男(メタルマン)」として“発掘”する試みから名付けられた。公式サイト(http://www.miyamaemetal.net/)も6日に開設され、メタルマンの情報を募集している。人気ヘビメタバンド「セックス・マシンガンズ」リーダーのアンチャンらも計画に参加し、脱法ドラッグ撲滅キャンペーンの動画やポスターに出演している。 プロジェクトのリーダーには、セックス・マシンガンズが今年1月に発表した楽曲「雨の川崎」のプロモーション映像制作に携わった映像作家の井上秀憲さんが就任。宮前区に住んで3年という井上さんは
先週は、サイバーエージェントが現役女子高生5人を集めて開いたユーザー座談会に関する記事がトップに。「チャットは使うけどメールは使わなくなった」「デコメも使わなくなった」など、今どきの女子高生の口から語られる率直なスマートフォン事情に注目が集まった。 ところで今日は、猫型ロボット「ドラえもん」の誕生日(2112年9月3日)から数えてちょうど100年前だ。そんな“生誕100年前”を記念し、作者の藤子・F・不二雄氏ゆかりの地として知られる川崎市では、ドラえもんを「特別住民」として登録。希望者に対し無料で「ドラえもん特別住民票」を配布している。 だが実は、作中ではドラえもんの舞台が東京都練馬区とされていることをご存じだろうか。その証拠として、コミックス15巻に収録されている「不幸の手紙同好会」では、骨川スネ夫の住所が「東京都練馬区月見台すすきヶ原3-10-5」と描かれている。 そんなドラえもんを川
川崎市の阿部孝夫市長が東日本大震災で被災した福島県にがれきなどの災害廃棄物処理の協力を申し出たことに対し、苦情の電話が市に相次いでいることについて、阿部市長は19日の記者会見で、「説明不足だったかもしれないが、偏見に満ちている意見が多く、心外だ」と述べた。 阿部市長が佐藤雄平福島県知事に協力を申し出たことが報じられた8日以降、「放射能に汚染されたものが持ち込まれる」といった誤情報がインターネット上に広まり、市に「子供が心配」などの苦情が殺到。18日までに4770件の電話やメールが寄せられたという。 阿部市長は「放射能に汚染されたものは法律上、持ち出せない」とした上で、「(ネットで)悪い形で情報を流した人がいて、非常に残念」と憤った。今後の見通しについて「国の方針がまとまった時点で、細かい計画を決めたい」と話した。
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