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生物と日本に関するFFFのブックマーク (2)

  • 【深・裏・斜読み】食卓からウナギが消える? 絶滅危惧種に指定、資源枯渇に現実味 ピンチの生産を回復させるには+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    世界で流通する7割を消費しているとされる「ウナギ大国」日。漁獲量が減り続ける中、国際自然保護連合(IUCN)が6月、評価したレッドリストでニホンウナギを絶滅危惧種に指定、以前から指摘されてきた資源枯渇が現実味を帯びてきた。ウナギが卓から消える日は到来するのか。29日の「土(ど)用(よう)の丑(うし)の日」を前に、国民を守るための処方箋を探った。(大泉晋之助) 7月中旬、東京都中野区のうなぎ専門店。鉢巻きをした男性店主が串打ちしたウナギを次々に炭火の上に置く。良い香りが漂う中「国産にこだわっているからね」と胸を張る店主。だが、先行きには不安を持っている。うな重2200円、蒲(かば)焼きも2千円から提供してきた店主は「年々仕入れ値が上がる中で踏ん張ってきたが、このままでは庶民の味が守れなくなる」とつぶやく。 IUCNが指定したのは3ランクある絶滅危惧種のうちでも2番目に高い「近い将来にお

    【深・裏・斜読み】食卓からウナギが消える? 絶滅危惧種に指定、資源枯渇に現実味 ピンチの生産を回復させるには+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
  • asahi.com(朝日新聞社):新ツボカビ、日本に50種 両生類と共生し進化か - サイエンス

    世界中でカエルなど両生類に壊滅的な被害を与えているツボカビの新しいタイプが国内に50種類いることを、国立環境研究所(茨城県つくば市)のチームが確認した。海外ではこれほど多様なツボカビは見つかっておらず、日では両生類と共生しながら進化してきた可能性も出てきた。今後、外来のツボカビによる国内への影響のほか、東南アジアでも実態を調べる。  ツボカビは欧米、中南米、アフリカなどで両生類を激減させ、生態系に深刻な影響を与えている。国内でも06年にペット用の輸入カエルから初めて確認されたが、野外での大量死は見つかっていない。  環境研の五箇(ごか)公一さんらは、国内各地で両生類の粘膜約5500検体を採取。うち、約160検体からツボカビが見つかり、遺伝子分析した結果、約60種類に分けられることがわかった。このうち、海外で報告されているのは約10種だけで、残りは新タイプだった。  一方、米国、パナマ、オ

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