Twitterユーザーの「はるかちゃん」が石川優実さんのいわゆる「クソリプ本」を訴えた裁判が、2021年3月19日、東京地裁で結審し、5月26日13時30分に判決言い渡しとなるようです。 リプライでもないツイートをクソリプに見せかけたデザインで、さらに本来の意図とは違う解釈で、石川優実さんの本に切り取り掲載されたと被害を訴える「はるかちゃん」のインタビュー記事を昨年2020年2月に掲載しました。 石川優実さんのKuToo本で被害を訴える「はるかちゃん」にDM取材 その後、「はるかちゃん」は他の無断掲載された被害者の方たちの支援を受けて、裁判に訴えました。 表現の改変が同一性保持権を侵害するとの原告の主張担当の弁護士さんは、2019年8月に茨城県守谷市の常磐道で起きたあおり運転で「ガラケー女」と間違われた女性の代理人として、ネットデマ被害の救済に取り組む、インテグラル法律事務所の小沢一仁弁護